Bカをつけよう
空間図形への利用
右の図のように、
地球の断面を円 0, 立山
「の頂上の位置をAとし、
Aを通る円0の接線を
ひき、接点をBとすると、
線分 ABの長さが,Aか
ら見わたせる距離と考える。
1) 図のP,Qにいる人は, 立山が見えますか。
点Bよりも立山に近ければ見えて, 点Bよりも
立山から遠ければ見えません。
の距
地球の断面を円 0, 立山
教科書
教 p.211~212
科書で
p.211~213
たてやま
図形の
2
B
下の正
2cm
きょり
底辺を2cm
直角二等辺
P
見える
見えない
h:2=
Q
h=
したがって
(2) 次の口に数や記号を入れて, 立山の頂
上から見わたせる距離を求めなさい。
地球の半径をr=6378km, 立山の高さを
h=3.015km とする。図の△AOB について,
AB=AO°-BO°
ラ×2×
ー 三平方の定理
真点Aから
BC に垂線 AH
ひくと,△ABH
直角三角形です。
Cカをのは
12
r
3
右の図
=+2hr
AC=BC=2c
=3.015°+2× 3.015 |× 6378
ZACB=90°
5°
三角形 ABC
.430225
CD=2cm を
さんかくすい
6
38468
三角錐で,点
よって、立山の頂上から見わたせる距離は
小数第1位を四捨五入して, およそ
この三角錐の
交わるように
の長さがもっ
求めなさい。
196 km である。
804cm