ようすを模式的に
ある。 また、 図2は図1のX
図2
の部分を顕微鏡で観察したよう
すを模式的に示したものである。
次の文の①②の
B
にA
当てはまるものを、それぞれア
イから選びなさい。 (北海道)
赤く染まっていた部分のうち、
Xの部分
赤い水が通った部分は図2の
①アイB であり,② ア 道管 イ師管という。
2 物がどこから蒸散を行っているかを調べるため,次の
実験を行った。 あとの問いに答えなさい。 (20埼玉)
実験
①葉の枚数や大きさ、茎の太さや長さ ×
がほぼ同じである3本のコリウスの
枝Y
枝Z
X-Zを用意した。
②枝XZに次の操作を行った。
X すべての葉の表側にワセリンをぬる
Y: すべての葉の裏側にワセリンをぬる
Z: すべての巣の表側と裏側にワセリンをぬる
水
③図のように枝XZをメスシリンダーにさしたあと それぞれの
液面が等しくなるように水を入れ, 水面を油でおおった。
④③の枝X~Zを日当たりがよく風通しのよい場所に置き、 1日後
にそれぞれの水の減少量を調べ,その結果を表にまとめた。
枝
X
Y
Z
水の減少量 [cm] 5.4
2.4
0.6
(1) 表から, コリウスの蒸散量は、葉の表側と葉の裏側のどちらが
多いといえるか, 書きなさい。 また。 その理由を水の減少量と
いう語句を使って説明しなさい。
(2)表から、このときの葉の表側の蒸散量と葉の裏側の蒸散量の合
計は何gになると考えられるか。 次のア~エの中から最も適切
なものを一つ選び、その記号を書きなさい。 ただし, メスシリ
ンダー内の水の減少量は, コリウスの蒸散量と等しいものとし
水の密度は1g/cm² とする。
ア 8.4g
イ 7.8g
ウ 7.2g I 6.6 g
No.
Date
46
オーブ
73-192
M×273cm
2-1X12
A