|1まったく同じドーナツ型の磁石 A, B, Cを使って, 次の実験1,2を行った。ただし、摩後の
標準問題
影響を考えないものとする。これについて,あとの問いに答えなさい。
【実験1】 平らな板に垂直な心棒をつけた台 図1
(すべてアクリル製)を用意した。図1のよ
(富山改
図2
うに磁石 A, Bを通したところ, Aの上
面とBの下面の間かくが×になった。
C
b
【実験2】 図1の状態の心棒に,さらにC
を通したところ, 磁石どうしの間かくは,
図2のy, zのようになった。
B
B
a-
A
(1) 図1の磁石Aの上面aがS極であった
A
とき,磁石Bの上面bは何極であると考
えられるか。
(2) 次の文は, 図2の磁石どうしが及ぼし合う力によって生じた間かく x, y, zの大小関係につい
)の中から適切なものをそれぞれ選びなさい。
]3[ ] @1 1
て考察したものである。①~④の(
イ 反発し)合い, 磁石 Aとは②(ウ 引き
キy>2)になる。
図2の磁石Cは, 磁石Bとは①(ア 引き
12エ 反発し)合っている。 yと2の大小関係は, ③(オy<z
xとzの大小関係は, ④ (ク x<z ケx=z
カy=ス
コx>2)になる。
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