2 電流・電圧・抵抗
図1,図2のような回路をつくり, 3.75Ωの電熱
線Pと15.0Ωの電熱線Qをそれぞれの回路に接続し
た。これらの回路全体に3.0Vの電圧を加え,回路全
体を流れる電流の大きさをそれぞれ測定した。
(1) 図1,図2の回路の電流計は何Aを示すか。
電圧計
図 1
(2) 図2の回路において,電熱線Qの代わりに、抵抗の大きさが分からない
電熱線Rを接続し, 回路全体に3.0Vの電圧を加えたところ,回路全体を流(1)
れる電流の大きさが, 電熱線Qを用いたときの2倍となった。 電熱線Rの
抵抗の大きさは,電熱線Qの抵抗の大きさの何倍か。ただし,小数第3位
図2
(2)
つ 2 ②③ (R3 群馬改) <10点×3>
図 1
電源装置
+
電熱線P
電熱Q
0000
電流計
図2
電源装置
電熱線P
電熱線Q
電圧計
0000
電流計