Ax
A~Cの地層の重なり方を示した状園
A Cの地図上の位置を示したものであり、地図中の曲線は
等高線を表している。 図1.2をもとにして、あとの問いに答えな
さい。ただし、地質調査を行ったこの地域の各地層は、ある輝きを
もって平行に積み重なっており、曲がったり、ずれたりせず,地層
の運転もないものとする。また、図1の柱状図に示した火山灰の層
は、同じ時期の同じ火山による噴火で、たい積したものとする。(新潟)
図2
SKOCKE
A
B
C
泥の層
砂の層
| 火山灰の層
れきの層
○ アサリの化石
AAT
1500
50m
PRAD
●地点
4
165m
(1) 地点Cの砂の層に含まれていたアサリの化石から,地層がたい
積した当時の自然環境を知ることができる。このような化石を
何というか。 その用語を書きなさい。 (5点)
(2) 右の図3は,地点Aのれきの層から れき
を一つ取り出して, ハンマーで割ってその
表面をルーペで観察し, スケッチしたもの
である。 次の各問いに答えなさい。 (各5点)
① このような岩石のつくりを何というか。
その用語を書きなさい。
② このようなつくりをもつ火成岩は,どのようにしてできたも
のか。 そのでき方を, 「マグマ」という用語を用いて書きな
さい。
地点Aで観察した地層の重なり方から,この地層がたい積した
期間の環境の変化がわかる。 その変化として,最も適当なもの
を次のア~エから一つ選び, その符号を書きなさい。 (5点)
ア 海水面が上がり,地点Aの位置は海岸から遠くなった。
イ 海水面が上がり,地点Aの位置は海岸に近くなった。
ウ 海水面が下がり,地点Aの位置は海岸から遠くなった。
エ 海水面が下がり,地点Aの位置は海岸に近くなった。
この地層は、ある方角に向かって低くなるように傾いている。
その方角として,最も適当なものを,次のア~エから一つ選び
なさい。 (5点)
図3
・鉱物
・石基
(4)
硝
化ナトリウム5.0gを
その後、試験管
た。
ときどき振り混ぜな
を40℃まで上げ
混ぜた後、試験管
察した。
②図2のように,
100cm³ (100 g
Aに硝酸カリー
塩化ナトリウ
がら、水の温
その後,
カーの中の
(1) 次の文中
それぞれ
溶液
がオ
図3
2
図物