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数学 中学生

4でわると1余る数を4/n+1だと表すのは違うんですか?

次は、Aさんが授業中に発表している場面の一部です。 これを読んで,下の各問に答えなさ い。(12点) 次の表は、式3x+5について, xに1から順に自然数を代入したときの3x+5の値を表 したものです。 X 2 1 3 4 5 7 8 9 10 11 3x+5 8 11 14 17 20 23 26 29 (32 35 38 この表をみて私が気づいたことは, 159を代入したときの値が4の倍数になっていることです。 135も9も,4で割ると1余る自然数であることから, BANG 40 い 3x+5 のxに,4で割ると1余る自然数を代入すると,3x+5の値は4の倍数になる。 と予想しました。 3/23 この発表を聞いて, BさんとCさんはそれぞれ次のような予想をしました。 【Bさんの予想】 【Cさんの予想】の内容が正しいとき アウにあてはまる1けたの 自然数をそれぞれ書きなさい。 (6点) 下線部の予想が正しいことを証明しなさい。その際, 「nを0以上の整数とすると」に続け て書きなさい。(6点) 4さん 40 【Bさんの予想】 +1 h 3xxに. ア で割ると イ 余る自然数を代入すると, 3x+5の値は7の倍数になる。 【Cさんの予想】 3x+5のxに自然数を代入したときの値を3で割ると余りは2になり (3x+5)2のxに自然数を代入したときの値を3で割ると余りは ウ になる。

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数学 中学生

(2)1からどんな数でも、先生の発言の最後にある式(1+10)×10÷2の10を当てはめれば1から〇までの整数の和を求めることができるんですか?

3次は,先生とAさん, Bさんの会話です。 これを読んで,あとの各問に答えなさい。(9点) 先生 「右の図のように、円に直線をひいて, 円 をできるだけ多くの部分に分けていきま す。 下の表は、円にひいた直線がn本の ときに分かれた部分が何個になるかを まとめたものです。 これをみて 気づい たことを話し合ってみましょう。」 直線 1本 2本 分かれた 部分 2個 4個 ひいた直線の数 n (本) 0 1 3 .4 5 分かれた部分(個) 1 2. 14 7 11 ア で 7 イ 843 166+1420 Aさん「ひいた直線がn本のときの分かれた部分の個数は、1つ前の個数にnをたしたものになっ ているよ。」 Bさん「そのことを使えば, 表のア Aさん「もう少し細かく見ていくと, 分かれた部分は, n=0のときは1個 n=1のときは,1+1=2(個) n=2のときは, 1+1+2=4(個) n=3のときは, 1+1+2+3=7 (個) ・・・... となるよ。」 イにあてはまる数がわかるね。」 567 (+(1h) 60 10 22+615 Bさん 「あっ、 分かれた部分の個数は, 1, 1からnまでの自然数の和をたした数になるんだね。」 Aさん 「じゃあ, nの値から, 簡単に分かれた部分の個数を求めることができるね。」 Bさん 「でも、1からnまでの自然数の和を求めるのは大変そうだよ」 先生「そんなことはありませんよ。 例えば, 1から10までの整数の和は,次のように計算でき ます。」 1 + 2 + 3 + 4 + 5 + 6 + 7 + 8 + 9 + 10 1, 2, 3, 9, 10の順に並べる ← 10, 9, 8, +) 10 + 9 + 8 + 7 + 6 + 5 + 4 + 3 + 2 + 1 11 + 11 + 11 +11 +11 + 11 + 11 + 11 + 11 + 11 111が10個ある 2, 1の順に並べる 11×10 では,+2 +3 +4 +5 +6+7+8+9 +10 の2倍になるから 1から10までの整数 の和は, 11 ×10÷2=55 となる。 11×55 つまり、1から10までの整数の和は,最初の数の1と, 最後の数の10 に着目して (1 + 10) × 10÷2=55 (M14×14÷2=15×7 =105

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