(2) 彩さんの家には、「強」「弱」の2段階の強さで使用できる加湿
器Aと加湿器Bがあります。 加湿器Aと加湿器Bの水の消費量を
加湿の強さごとに調べてみると, 「強」と「弱」のどちら
使用した場合も, 水の消費量は使用した時間に比例し,
たりの水の消費量は右の表のようになることがわかりました。
彩さんは,3500mLの水が入った加湿器Aを,正午から 「弱」
で午後5時まで使用し、午後5時から「強」で使用し,午後9時
-1500
2000
に加湿器Aの水がなくなったところで加湿器Aの使用をやめまし
た。
右の図は,彩さんが正午に加湿器Aの使用を始めてから時
間後の加湿器Aの水の残りの量をymLとするとき,正午から午
後9時までのxとyの関係をグラフに表したものです。
① 正午から午後3時までの加湿器Aの水の消費量を求めなさい。
(90d
ア
(解答)加湿器Aのグラフは,傾きが
になる。よって, 式は y=500x4500
エ
この式に y=
3509
カ
よって, 加湿器Aの使用を始めた時刻は
5 2000
[61500
1000
500
・500
Holto
オ
を代入すると氷」
7
mL
1000
To
9x
(2 仮に,3500 mL の水が入った加湿器 A を,正午より後に使用し始め, 「強」だけで使用し,午後9時に加湿器A
の水がなくなったとします。加湿器Aの使用を始めた時刻は午後何時であるかを次のように求めるとき,
中にあてはまる数または式を記入しなさい。
の
800
600
400
加湿器 A
加湿器 B
NEVIM J
3500%
で,点
3000
2000
1時間あた
強
500
400
CO
MD S
午後2 時である。
Oy
30°
である
消費量(mL)
弱
300
200
MOS
14
③ 彩さんの妹は,3000mLの水が入った加湿器Bを,正午から「強」で午後5時まで使用し、午後5時から「弱」
で加湿器Bの水がなくなるまで使用しました。
2000
X Y f x f S xyy
10㎝まで
5
午後5時から午後9時までの間で, 加湿器Aと加湿器Bの水の残りの量が等しくなった時刻は、午後何時何分か
Ar
求めなさい。
N
午後 8時20分
) を通る直線