解説
O
・三角形の面積を求めるときは,軸上に底辺を考えて、座標から,底辺の長さと高
さを求める。
問題を解くための着眼点
●
・直線の式を求めるときは, 通る2点の座標を考える。
〇△OABの底辺をOAとすると、高さは点Bの座標の値と等しいから,点A,Bの座標を求め
4
点Bの座標は,y=-2x+8より,B(0, 8)
点Aの座標は,y=0を代入して, 0=-
△OAB= 1×6×8=24 (cm²)
(3, 0)-
点Bを通り, △OAB の面積を2等分する直線の式を求めるには, 高さをOBとして
底辺OAを2等分する点 つまり, OAの中点Cを通る直線を考えればよい。
y
O
(0,8)
#
y == //
-1/2x+8
(6, 0)
A
4
-
gx+8より,x=6よって, A(60)
問題を解くための着眼点
点Cの座標は, 6÷2=3より C (3, 0) 友
OA
点B(0, 8) と点 C (3, 0) を通る直線の式を求める。
かたむ
せっぺん
輝きは 100=13切片は8だから,
8
求める直線の式は,y=-2x+8