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3 電気回路について,間1~間5に答えなさい。
図1のグラフは、豆電球(図1)に加わる電圧と流れる電流との関係を示したものである。豆電球に
加わる電圧を大きくしていくとそれに比例して電流が大きくならないため,グラフは直練でなく曲線と
間3 図3と図4の面路の電源の意圧を同じ大きさにしたとろ,図3の回路には70mAの電流が流れ。
図4の回路には6mAの意流が流れた。このことから,抵抗の大きさは何口で,電源の電圧の大きさは
何Vか。それぞれについて,小数第2位を四倫五入して小数第1位まで求めなさい。
なっている。
0L
間4 図5のように,図3で使用した抵抗,図1で使用した豆電球,図2で使用したダイオードと電圧の
mA 50
大きさを調節できる電源をつないで回路を作った。図5の回路で,電源の電圧を0 [V] から徐々に大き
|0E
くしていくと電源の電圧が何Vになったときに,はじめて回路に電流が流れるか。 小数第2位を四槍五
01
O
0.2
0.5
0.8 1.0
入して小数第1位まで求めなさい。
電圧 V
I図
図2のグラフは,ダイオード(図2)に加わる電圧と流れる電流との関係を示したものである。ダイオ
ードに加わる電圧が, 0.6 V を超えるまでは電流は0mA で,0.6 V を超えるとグラフは,石上への直線
太一0ー
*g11C4?
ImA]
図5
の
4
O
0.6 1 V[V]
問5 図6のように,豆電球とダイオードを並列につっないで,それに抵抗と電圧の大きさを調節できる電
源をつないだ回路を作った。図6の回路で,電源の電圧を0 [V] から像々に大きくしていくと電調の電
圧が何Vになったときに,はじめてダイオードに電流が流れるか。小数第2位を四捨互入して小数第1
図3と図4の抵抗の大きさは等しく, 電源の電圧は大きさを調節できる。また, 図3と図4の豆電球やダ
イオードは,それぞれ図1,図2のグラフの性質をもっている。
位まで求めなさい。
本ロ
本
図3
図4
問1 図3の回略で, 抵抗に 80mAの電流が流れたとき,豆電球に加わる電圧は何Vになるか。図1のグ
9図
ラフを用いて,小数第1位まで求めなさい。
問2 図4の回路で, 抵抗に5mAの電流が流れたとき, ダイオードにかかる電圧は何Vになるか。図2
のグラフを用いて, 小数第1位まで求めなさい。
8
6
の
e