UNIT
同じ大きさの正方形の形をした黒のタイルと白のタイルを使い,
図のように模様を作っていく。
の手順で、下の
また、下の表は、模様の番号, 黒のタイルの枚数と白のタイルの枚数、白のタイルの枚
数から黒のタイルの枚数を引いたときの差についてまとめたものである。
このとき,次の問いに答えなさい。
ただし、表はあてはまる数を一部省略している。
手順
ア黒のタイルを1枚置いたものを1番目の模様とする。
<富山県>
イ 1番目の模様の下に, 左端をそろえて白のタイルをすき間なく2枚置いたもの
を2番目の模様とする。
ウ2番目の模様の下に, 左端をそろえて黒のタイルをすき間なく3枚置いたもの
3番目の模様とする。
エ 以下,このような作業を繰り返して, 4番目の模様, 5番目の模様とする。
図
1番目の模様 2番目の模様
3番目の模様 4番目の模様
表
模様の番号(番目)
1
2
3
4
5 6
黒のタイルの枚数 (枚)
1
I
4
4
A
白のタイルの枚数(枚)
差
0
2
2 6
-1 1 -22
B
[1] 上の表のA. Bにあてはまる数をそれぞれ求めなさい。
×
[2] 差が6のとき,何番目の模様か求めなさい。
答え
また、そのときの黒のタイルの枚数を求めなさい。
答え
図形の規則性の問題
[3] 黒のタイルと白のタイルがそれぞれ200枚ずつある。 手順にしたがって、できるだけ多く
のタイルを使って模様を作るとき, 黒のタイルと白のタイルはそれぞれ何枚使うか求めな
さい。
答え
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