(3) 佐藤さんは,ある地域の防災マップに示された土石流警戒区域と主な避難所の位置を,この
地域の地形図をもとに、次の略地図に記した。 右は、佐藤さんの考察と先生の助言である。
これに関する ①,②の問いに答えなさい。
V2037
9411E
90
454,
佐藤さんの考察
1000
この地域について,等高線から考察すると
・土石流警戒区域は、周囲より標高が
ア(高い、低い) (谷 尾根)
に位置していることがわかる。
・等高線の間隔が(ウ)ので、急斜面
が多いことがわかる。 そのため大雨の際
には、雨水が△△川に一気に流れ込む
などして、 水位が急激に上昇すると考え
られる。
土石流警戒区域
Nas
・大雨の際には避難所の標高にも注目する必要が
ある。地図
ある。 略地図上の二つの避難所の標高差は
2000
約
エ(160 220 260 320) m
である。
先生の助言
よい考察ができています。 さらに、住宅の分布や
地質などについても考察してみましょう。
避難所
① 佐藤さんの考察のア,イの (
② 佐藤さんの考察の(ウ)に当てはまる語句を書きなさい。 また, エは(
中から当てはまる数を一つ選び, 書きなさい。
64138ITWI
)の中から適切な語句を一つずつ選び、 書きなさい。
の
+oraw