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十
<EUの課題とは?> 【思考力】
1、GDP(国内総生産)から分かる問題→
2、EU内でも貴金が国によって大きく違う。 そこから生じる問題を予想しよう→
3、EU内で共通の経済政策をしなければならない→国独自の経済政策を行うことが難しい。
4、EU内で破綻しそうな国が出た場合→経済力のある国ほど多額の支援をしなければならない。
5、EU域外からの難民や労働者の流入増加から生じる問題を予想しよう→
<環境に合わせたEUの農業>教科書P75 資料集 66
●右図のD~3の地域で行われる農業を答えなさい。
の
;冷涼で栄養が少ない土地なので、畑作
には適さない。乳牛を飼育して乳製品を生産する。
(2
:畑作(小麦、じゃやがいも、 ライ麦)
+牧畜(牛、豚)+家畜のえさの栽培。生産性が高い
降水量の特徴=_
:夏の高温と乾燥に強い作物
を栽培。(オリーブ、ぶどう、 かんきつ類)冬は小麦。
●園芸農業:
の生産がさかん。
●右図のX~Zはある作物の栽培限界である。
の都市近郊で切り花など
X:
Y:
Z:
主要農産品輪出国の農産品輪出額シェア(2015年)
EUで農業のさかんな国はどこだろう?
食料自給率 100%以上=輸出にまわせる
ヨーロッパのおもな国の食料自給率
全割
(側ドル)
1402
861
794
730
712
648
調位
国名
シェア
米国
オランダ
ドイツ
ブラジル
中国
フランス
カナダ
スペイン
イタリア
ベルギー
日本
その他
全世界
102%
62%
5.7%
53%
52%
47%
34%
34%
30%
29%
04%
495%
1000%
1
2
3
(単位:%)
4
EUの衛
生基準は
非常に厳
牛乳
5
6
いも類野菜類果実類 肉類
乳製品
うち小麦
7
8
474
469
69
イギリス
イタリア
オランダ
スペイン
86
82
75
38
5
81
417
407
69
66
45
141
106
79
68
10
27
221
284
22
176
224
しい!
16
46
61
75
72
60
183
135
125
76
6840
25
114
123
13814
ドイツ
113
152
117
40
フランス| 189
190
116
73
57
98
123
10○穀物生産がさかんな国:
○輸出用作物の生産がさかんな国:
アメリカ 127
170
96
90
74
116
日本
29
16
73
79
38
52
59
(2019年度「食料応給表)
(日本は2019年、その他は2013年)
※「共通農業政策」の補助金を使って、農家は農業のIT化を進めている。