めあて内閣の仕事や国会との関係を知ろう。
課題① 内閣や公務員の仕事についてまとめよう。
内閣とは?
●国会で決まった (①法律や予算 )に基づいて、 国の仕事を行うことを
(②行政)という。
国の(② 行政)に責任をもち、指揮していく機関が(③内閣 )である。
● 内閣は、内閣総理大臣と(④ 国務大臣)で組織されている。(④ 国務大臣)の過半数
は、⑤国会議員)でなければならない。
内閣の仕事
内閣は、(⑥ 閣議 )を開いて政治の方針を決定する。
国の仕事は、さまざまな分野におよぶため、内閣のもとに、(⑦省庁 )などの機関が
おかれて、 仕事を分担している。
(例)
国民の健康や労働に関することを扱う。
⇒ (⑧厚生労働省)
教育や科学文化・スポーツに関することを扱う。
自衛隊の管理・運営を行う。
⇒(文部科学省)
公務員の仕事
行政の仕事を実施するのは、(公務員)である。
⇒ (1 防衛省)
(⑩ 公務員)は、国で働く “国家公務員” と地方で働く “地方公務員” に分けられる。
憲法第 15 条では、一部の人のためではなく国民「12全体の奉仕
されている。
たてわり行政のデメリットとは?
13
」であるべきと
公務員は、自分の所属する行政組織のせまい関心を優先
しがちであり、その結果おだが生まれること
⇒ (⑩4 行政改革)が進められている。
がた
(例)政府関係の組織の (15民営化)、経済活動に対する (⑩6規制緩和)