236
1.2
40
べて選んで,
を書きなさい。
銅を加熱したとき,加熱後の物質は、質量が大きくなる。
④ 一定量の銅と結びつく物質の質量には限界がある。
銅と銅に結びつく酸素の質量比は,銅: 酸素=4:5である。
(3) 銅を加熱したとき, 銅原子100個に対して酸素分子が何個反応したか。
ステンレスⅢA~Eを用意し, 質量 12.88g のス
テンレスⅢAにマグネシウム粉末を入れ,ステンレ
ス皿を含めた全体の質量を測定すると, 13.18g で
あった。 これを,図のように加熱し, マグネシウム
をすべて酸化マグネシウムに変化させたあと,ステ
ンレス皿を含めた全体の質量を 表
測定すると,13.38g であった。続
いて,ステンレスⅢB~Eに, そ
れぞれ異なる質量のマグネシウ
ム粉末を入れ,ステンレスⅢAの
場合と同じ方法で実験を行った。
表は, 実験の結果をまとめたもの
である。ただし,ステンレス皿の質量は,加熱の前後で変化しなかった。
次の(1)から(3)までの問いに答えなさい。
(1) 下線部の13.38g のうち, 酸化マグネシウムは何gか, 求めなさい。
□□ (2) 実験でできた酸化マグネシウムに含まれるマグネシウムと酸素の質量の比
(マグネシウム:酸素)を,最も簡単な整数の比で表しなさい。
□□ (3) 図の装置で銅粉 3.20gを加熱したところ, 加熱が不十分だったため,銅と酸
化銅(CuO) の混合物になり, その混合物の質量は3.70g であった。このと
き, 反応しないで残った銅は何gか, 求めなさい。 ただし, 酸化銅(CuO)
に含まれる銅と酸素の質量の比は4:1である。
倍
ステン
レス皿
A
B
C
D
E
マグネシウム
粉末
Cssssssss
FITC
ガスバーナー 三角架
ステンレス
皿の質量
〔g〕
12.88
12.86
12.85
12.83
12.87
[H22 愛媛改]
ステンレス皿A
3,70
040
ステンレス皿を含めた
全体の質量 [g]
加熱前
13.18
13.46
13.75
14.03
14.37
加熱後
13.38
13.86
14.35
14.83
15.37
3.2
12
0.3.
2
IN