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27 図 [1] のように, △ABCと△PQR がある。 △ABC 図 [1]
▲PQR は, 合同な2つの直角二等辺三角形で,
BC=αcm である。 ▲PQR が直線ℓにそって, 図 [1] の
矢印の方向に、 毎秒 24cm の速さで点Qが点Cに重なる
まで動くものとする。 動き始めてから秒後の △PQR
と△ABC の重なった部分の面積をycm² とするとき,
次の (1), (2) のそれぞれの場合について, 図 [2] を参考に
して,yをxの式で表しなさい。 また,そのときのæの
変域も示しなさい。
図[2]
A
l-
a cm
l
D
Q
B
R C
B
Q
□(1) 点R が辺BC上にあるとき。 ただし, 2点B, Cをふくむ。
(2) 点Rが点Cを越えたとき、
a cm
RB
a cm
R
C
章