ム粉末を銅の
D
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メタン分子50個と酸素分子300個を燃焼させた。
成した気体も含む)は何個か。
メタン分子α個に対し、酸素分
後の気体の総分
水蒸気は存在しないもの
♥
に反応した酸素分子の数は何か
(1) 一定の質量のマグネシウムと結びつく気体(酸素)
の質量には限度があり, マグネシウムはそれ以上酸
化されなくなったから。
(2) 4.8g
解説
(2) 表1の結果から,マグネシウムが完全に酸化したとき,反応に関す
る物質の質量の比は, マグネシウム: 酸素 酸化マグネシウム=3:2:
5であることがわかる。また,銅が完全に酸化したとき,反応に関する
物質の質量の比は,銅: 酸素 酸化銅=4:1:5であることがわかる。
マグネシウムと銅がそれぞれxgの酸素と結びつくとすると,
酸素:酸化マグネシウム=2:5だから. マグネシウムがrgの酸素と結
びついてできる酸化マグネシウムの質量は, xと表せる。参加
821
5
また、酸素: 酸化銅=1:5だから, 銅がxgの酸素と結びついてできる
酸化銅の質量は 5xと表せる。
反応後の酸化マグネシウムと酸化銅の質量の合計が24.0g だから,
5
-xg+5xg=24.0g x = 3.2
マグネシウム: 酸素=3:2だから, 反応前にステンレス皿にあったマ
グネシウムは, 3.2g×12.23 = 4.8g 89(2)
90 (1) 200 個 (2) 250 個 (3) a=100
(4) b = 450
(5) 225 個
( 6 )
2C2H6+7O2→4CO2+6H2O
(7) 350 個
解説
(1) 化学反応式から, メタン分子1個と酸素分子2個が過不可
するので, メタン分子100個と酸素分子 200個が反応する
(2) メタン分子 50個と反応する酸素分子は100個で、
が 50個が生じる。 このとき, 酸素分子が300個100/
よって,燃焼後の気体の総分子数は, 50個 + 200個
(3) メタン分子α個と酸素分子 24個が過不足なく
化炭素
反応
[EN]
Ig
4x1
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