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国語 中学生

国語 この問題の意味がわからないです。 解説文がどれか、章句とは何なのか。 教えて欲しいです🙇‍♀️

「論語」から」が終わったら のです。 うわき おし 次の「論語」の章句と解説文を読んで、問いに答えなさい。 のたま 子曰わく、 しる 黙してこれを識し、学びて厭わず、 人を誨えて倦まず。何か我れに有らんや。 先生が言われた。 子曰、默而識之、學而不厭、誨人不倦、何有於我哉 「大切なことを黙って心に刻み覚える。 学び続けて、あきること がない。人に教えて退屈することがない。この三つのことは私に とって特別難しいことではない」 じゅつ じ (巻第四 述而第七 二) 天職や天命を見つける才能があるとしたら、それは「飽きない」 ことです。その道に入り込んでひたすら歩き続けてみる。 他の道 に浮気しないで、その道で力のすべてを尽くしてみることです。 考えてみれば、世の中には一生お米をつくる人もいれば、何十年 と家を建てつづけている人もいます。 この道一筋という人がたく さんいるからこそ、世の中は発展し、成り立っています。 はら この「道」は、肚を据えなければ見えてきません。たとえば、 米づくりという道にハマると、その年の気候や土壌の条件によっ し、つくるたびに水のやり方や肥料の量、田植えや稲刈りの日取 などを自分で考えて、変えていかなければならないことを知り す。完全な正解はなく、毎年がチャレンジで新鮮、その世界に ーっと入っていきます。これぞ「学びて厭わず」の境地です。 間の一生は短いものです。 その間にやり尽くしてしまえること どありません。どの道も、つねに新しく、興味深く、奥が深い さいとうたかし (齋藤孝「声に出して読みたい論語」より

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国語 中学生

中二の古典の問題です。現代語訳の最後の『憎らしいほどに□□』の部分に入るのを教えて欲しいです!!古文の方では『ゆかしけれ』という意味です。

次の古文と現代語訳を読んで、後の問いに答えなさい。 よひと 梅の花いとめてたし。おほかた世人は桜をのみめでたきものにする、 ことき それまことにめでたけれど、これは異木の冬ごもりたる中に、匂ひい と とこよなくて、立ちならぶ花もなきは、心疾かりけりと思はるるが かく をかしきなり。このかげにぞうぐひすは隠るなる。この鳥はたうちと ひかず *はつね にほ けて声惜しまぬ後の日数よりも、なほこころぼそげなる初音こそ、け 5 2 ねんねんずいひつ にくくてゆかしけれ。 <「年々随筆」 より〉 1 (注) 初音=鳥などが、いつも鳴き始める季節に初めて鳴く声。 【現代語訳】 梅の花はたいそう[ え、それは本当に 一般に世間の人は桜ばかりを ものと考 いっしょ けれど、これは他の木が冬ごもりをしているとき に、色つやもこの上なくて、一緒に咲く花もない様子なのが、気が早いな あと思われてのである。この花の陰に鶯は隠れているという。この 鳥はまた気を許して声を惜しまずに鳴く後の日々よりも、まだ頼りなさそ にく うな初音こそが、憎らしいほど 5 (2)

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数学 中学生

中2古文についてです。 この文章の「老たる尼の行きつれたりけるが…(一行目)」の意味が分かりません。現代語訳でも「老いた尼で道連れになった人」とあり、道連れって何に道連れにされたんじゃ?って感じです。ご回答のほど宜しくお願い致します。

あるひと 或人、 * こ きよみず 清水まりけるに、老いたる凪の行きつれたりけるが、道すが (道の途中 (道連れになった人が) あまごぜ で) るのですか ら「くさめくさめ」と言ひもて行きければ、「尼御前、何事をかくはのたま (言いながら行くので (尼君) (そんなにおっしゃ たびたび 「ふぞ」と問ひけれども、答へもせず、 なほ言ひやまざりけるを、度々間はれて、 (言い続けていたところ) うち腹立ちて、「やや、鼻ひたる時、かくまじなはねば死ぬるなりと申せば、 (腹を立てて) くしゃみをしている時) (こうしておまじないをしなければ死んでしまうと申すから) ひえのやま ち たま *養ひ君の、 *比叡山に*児にておはしますが、ただ今もや鼻ひ給はんと思へ 5 (いらっしゃる方が) (もしや今すぐにくしゃみをなさるかと思う Hmmm がた ば、かく申すぞかし」と言ひけり。有り難き志なりけんかし。 ので(こう申しているのですぞ) めったにない殊勝な心構えであったことだ) つれづれぐさ (「徒然草」より) きよみずでら (注)*清水…清水寺のこと。 くさめくさめ・・・くしゃみが出たときのまじないの文句。 うば *養い君・・・自分が乳母としてお育てした方。 えんりゃくじ *比叡山延暦寺のこと。 *児…勉学や行儀見習いのために寺に預けられている少年。 e に

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国語 中学生

教えて欲しいです(>人<;)🙏

よろい くまがえのじろうなおざね 源氏の武将熊谷次郎直実は、海へと敗走する平家を追う。海岸で見つけた鎧武者 こじろう を呼び止めて組み伏せると、わが子小次郎と同じ年頃の、十六、七歳の美少年である。 いちにん たい くまがへ 熊谷、「あっぱれ大将軍や。 この人一人討ちたてまったりとも、負くべき いくさに勝つべきやうもなし。 また討ちたてまつらずとも、勝つべきいくさに 負くることもよもあらじ。 小次郎が薄手負うたるをだに、直実は心苦しうこそ 思ふに、この殿の父、討たれぬと聞いて、 いかばかりか嘆きたまはんずらん。 あはれ、助けたてまつらばや。」と思ひて、後ろをきっと見ければ、土肥・梶 なげ との とひ から はら 原五十騎ばかりでつづいたり。 なみだ さうら 熊谷涙をおさへて申しけるは、「助けまゐらせんとは存じ候へども、味方の 軍兵雲霞のごとく候ふ。 よも逃れさせたまはじ。 人手にかけまゐらせんより、 ぐんびやううんか のち おんけうやう 同じくは、直実が手にかけまゐらせて、後の御孝養をこそつかまつり候はめ。」 と申しければ、「ただとくとく首をとれ。」 とぞのたまひける。 熊谷は、「ああ、立派な大将軍よ。この人一人をお討ち 申したとしても、負けるはずの戦に勝つわけでもない。ま いくさ むすこ じろう 希法を た、お討ち申さなくても、勝つはずの戦に負けることも まさかあるまい。(息子の)小次郎が軽い傷を負ったのさえ、 (私) 直実はつらく思うのに、この殿の父親が、(わが子が) 討たれたと聞いて、どれほど嘆かれるだろう。ああ、お 「助け申したい。」 と思って、後ろをさっと見ると、土肥・ 宮武 かじわら 梶原が五十騎ばかりで続いてくる。 熊谷が涙を抑えて申したことには、「お助け申そうとは 存じますが、味方の軍勢が雲や霞のようにやってきてい ます。決して逃れなされないだろう。他の者の手におか け申すより、同じことなら、(この) 直実の手におかけして、 死後の御供養をいたしましょう。」と申したところ、(若 武者は)「ただ早く早く首をとれ。」とおっしゃった。 敦盛の 最期 [古文] (4 かすみ ■熊谷は「卑怯にも敵に後ろをお見せになるか。」と 敦盛を呼び止めた。

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