右の筆算は 正の整数どうしのたし算で
に A BC
(3 けたの数) 十(3 けたの数) (3 けたの数) + ACB
B CA
の計算を表しています. A, B,、Cは, 0かど9までの整数で, 異な
っ文字には異なる数があてはまります。
この計算について のりこさんは次のように考えています。
のりこさんの考え
十の位の烈に注目します。 BとCをたした結果, 同じ位の数
がCとなっています。そうなるのは, 「OとCをた避だ場合」 BE NE
と[10とCをたした場合] の2通りが考えられます
まず, 0とCをたした場合を考えます。 つまり, Bが0の場 回軸
SCす。 に こ ーの位の烈に注目します。CとBをたした結果がAになって
いて。Cではありません。よって, Bは0ではありません
10 とCをたした場合を考えます。 しかし, 日は 1 けたの数だから 10
ではありません。ここで, ( の④、 )と考えると,BとCをたした結果, 同じ位の
数がCになることが説明でさきて. Bにあてはまる数がわかります。
次に,
[のりこさんの考え] をもとにすると, A, B, Cにあてはまる数を求めることができま
す。次の問いに答えなさい。 (整理技能)
(9 @にあてはまる文を下の①④の中から 1 つ選び。 その番号で答えなさい
① 十の位にくり上げられた数がある
② 十の位にく り上げられた数がない
⑧ 百の位にくり上げられた数がある
④ 百の位にくり上げられた数がない
A, B, C にあてはま る数をそれぞれ求めなさい。
4 9 il 2
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