6図1は,神奈川県のある場所で, 透明半球を用図1
いて 9時から14時まで太陽の動きを1時間ごと
に記録し, その点をなめらかな曲線で結び, 透明半
球のふちまでのばしたものである。 なお,点A~D
は東西南北のいずれかの方位を表しており,点Eは
太陽が真南にきた位置, 点 Q, R は曲線と透明半球
とのふちの交点を表している。
E
A
\RD
P10
QB
(1) 点0から見たときに北の方位を表しているのは点A~Dのどれか。
(2)太陽(天体)が真南にくることを何というか。
(
(3) (2) のときの太陽 (天体)の高度を何というか。
(4) この記録を行った日の (3) を, 図1の記号を用いて表しなさい。
(∠
(5)1時間ごとの印の間隔がすべて 3cm, 9時に記録した印から点 Q までの長さが
6.5cmのとき, この日の日の出の時刻は何時何分か
(
時
分)
(6) 図2は、図1の透明半球をBの方向から見たもので
ある。 AからEまでの弧の長さが10.5cm, AからEを
通ってCまでの弧の長さが42cmのとき, 太陽がEの
位置にあるときの高度は何度か。
度)
図2
A
E
U
do
C