2 単項式・多項式の加法と減法
の 要点整理 へ念
単項式・多項式
. 数や文字についての積だけで表される式を単項式といい, 単項式の数の部分を係数とい
う:
.いくつかの単項式の和や差で表される式を多項式といい, その式の各単項式をその多項
式の項という、 特に, 数だけの項を定数項という.
. 単項式と多項式を合わせて整式ともいう. (単項式を多項式に含めて考えをることもある)
整式の次数
. 単項式では, かけ合わされている文字の個数をその単項式の次数という.
多項式では, 各項の次数のうちで最も高い次数をその多項式の次数という. 次数1 の多
項式を1 次式, 次数2 の多項式を 2 次式, … という.
同類項
・ 文字の部分がまったく同じ項を同類項という.
単項式・多項式の加法・減法
(1) かっこをはずして, 同類項をまとめる.
(2) かっこのはずし方
① かっこの前が正の数のときは, 符号はそのままでかっこをはずす.
② かっこの前が負の数のときは, 各項の符号を変えたてかっこをはずす.
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10 次の単項式の次数と係数をいえ.
(1) 62 (2) 一3zZみ (3 2 (Pa (5) ー含の9
