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三角錐への利用
右の図1の立体 ABCD は,図1 A
ヒント
]
AB=9cm, BC=BD=CD=6cm,
∠ABC = ∠ABD=90° の三角錐で
ある。 辺 CD 上にある点をP, 辺
AB上にある点を Qとし,点と点 BD
Qを結ぶ。 <10点×2〉 (31 東京)
C
] (1) 点P CD の中点, AQ=6cm のとき,線分
PQの長さを求めよ。
(2) 右の図2は,図1において,
点Pが頂点Cと一致するとき,
ADの中点をR とし, 点Pと
点R, 点 Qと点R をそれぞれ結
んだ場合である。 AQ=8cm の
とき, 立体R-AQPの体積を求
めよ。 ヒント
量を考える。
。
図 2 A
QB
R
D
C(P)
[
]
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