4章 関数y=(1x
活用しょう!
ーいろいろな星での垂直とび一
この章で学んだ考え方を活用して,身近な題材の問題を解いてみよう。
問題
はるさんと,めいさんは,理科の時間に垂直とびの高さん (m)は,地面を離
れるときの速さ秒速vmと重力に関係する係数gを使って次の式で求められ
はな
ると教えてもらった。
地球の場合,g=9,81
1
h=-°
|2g
えいきょう
ただし,大気の影響はないものとする
次のはるさんと,めいさんの会話を読んで, 下の問に答えなさい。
はる ぼくの垂直とびの記録は0.5mだよ。
めい そうすると,はるさんの地面を離れるときの
速さひは,およそ秒速[
はる 地面を離れるときの速さが同じだとすると,
他の星などでは,垂直とびの高さは
何mくらいになるのかな?
めい 月,火星,エンケラドゥス(土星の衛星)
の重力に関係する係数gを, 右のようにまとめたよ。
はる 教えてもらった式を使って, 計算してみようよ。
Im と求められるね。
重力に関係する係数g
月
1.62
火星
3.71
エンケラドゥス
(土星の衛星)
0.113
会話の中の口
にあてはまる数を,小数第2位まで求めなさい。
トルh:0.5, g:981
-メレ>
219,81
0.5:
0.5火2x9.1 -9.8
ラドゥス(土星の衛星)での垂直とびの高さを
小
V>omAy
V2ス13年
3,13
月
4 章 ▼関数リ=ax