0,7
じ,75
仕事について調べる実験を行った。ただし,質量100gの物体にはたらく重力の大きさを1Nとする。また。
ひもと滑車の質量,摩擦,ひもののび縮みについては考えないものとする。
く実験2>
図3のように,定滑車にひもを通し,ひもに6kg の物体
Xをとりつけて, ひもがたるまないようにした。 次に, ひ
もの端を持ち,5秒間かけて一定の速さで真下に15 m引い
て物体Xを持ち上げた。
60N
図3
図4
定滑車
定滑車
く実験3>
図4のように,定滑車と動滑車を組み合わせて、動滑車
に実験2の物体Xをとりつけてひもがたるまないように
した。次に,ひもの端を持ち, ある時間をかけて一定の速
さで真下に15 m引き, 物体Xを持ち上げた。
(1) 実験2の仕事の大きさは何Jか, 求めなさい。
/2))実験3で,ひもを真下に1.5m引いたとき, ①物体Xは何m持ち上がったか求めなさい。 また, このと
②手がひもを引いた力は何Nであったか求めなさい。
(3)実験3の仕事率を実験2と等しくするには, 実験3で何秒かけてひもを1.5m引く必要があるか、求め
Ca
動滑車一
物体X
物体X
3.
18W.
、れもと引く 代わも
15N
なさい。
(4) 実験2でひもを一定の速さで引いているとき, 物体Xのもつ力学的エネルギーはどのようになってい 5なと
るか。適切なものを, 次のア~ウから1つ選んで, その符号を書きなさい。
)一定の大きさである。
じ距を同じ ですしばうには、しはやく引いばる、(自由無料.2作れけ
サタ0
イ しだいに大きくなっている。
ウ しだいに小さくなっている。
2N.
M