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国語 中学生

本当にわからないです!すごく困ってます!答えだけでもよいのでお願いします🙇⤵️

問5 -③ 「そうだよ、オレ、キャプテンだもんな、と自分で うなずいた。」とありますが、 このときの「きみ」の気持ち を説明したものとして最も適切なものを次のア~エから選ん で、記号で答えなさい。 ア キャプテンとしての指導力を高めようとしている。 イキャプテンとしての威厳を利用しようとしている。 ウキャプテンの重圧感から早く逃れようとしている。 エ キャプテンの立場を自覚し落ち着こうとしている。 問6 ④ 「それに気づくと、泣きだしそうになって」とあり ますが、「きみ」が「泣きだしそうに」なったのは、みんな がどういうことを思っていると感じたからですか。 文章中の 言葉を使って二十字以内 (句読点・符号も字数に数えます) で答えなさい。 問7 ⑥ 「だってさ・・・・・・悪いもん、 和泉に」とありますが、 こう言われて「きみ」はどんな気持ちになったと考えられま すか。 最も適切なものを次のア~エから選んで、記号で答え なさい。 ア 実力があるにもかかわらず、みんなの気持ちを察して自 分が引き下がろうとした中西くんの態度を尊敬する気持ち。 イ中西くんから同情するような言葉をかけられて、必死に 保ってきたプライドを完全に打ち砕かれたみじめな気持ち。 ウ キャプテン命令に従おうともせず、自分勝手な理屈でク ラスの結束を乱してばかりいる中西くんを軽蔑する気持ち。 エ 中西くんから思いがけない優しい言葉をかけられて、 そ れまで対抗心をむき出しにしていた自分を反省する気持ち。 (52)

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次の文章を読んで、あとの問いに答えなさい。 なかにもとや ブンちゃん (和泉文彦) は五年三組のヒーローだったが、 二学期から 三組に入ってきた転校生のモトくん 中西基哉)の存在が気になってい た。 そんなブンちゃんに姉は、 ”お山の大将が負けるのを待っている子 もいる。人間は、早いうちに負けておいたほうが楽だ。" と言う。 クラ ス対抗リレーの代表選手を決めるための五十メートル走で、ブンちゃん とモトくんはトップを分け合った。 「あのさ...... 中西、リレーなんだけど······オレ思ったんだけど、 おまえアンカーやれよ、そのほうがいいよ、オレはトップ走っ て、で、オレが貯金するから、アンカーはおまえでいいよ、おま え足速いもん、わりと」 負けたわけじゃない。絶対に違う。 自分から譲った。クラスの ために。五年三組の勝利のために。 中西くんは話がよく呑み込めないのか、黙って、あいまいにう なずくだけだった。 ふじむら ど 代わりに、 藤村さんが「ブンちゃん、おっとなーっ」と笑った。 きみはそそくさと立ち去った。 坂井さんや藤村さんはすぐに おしゃべりに戻ったが、中西くんはきみの背中をじっと見つめて いた。 それが気配でわかったから、振り向かず、足も止めずに、 みんなからどんどん離れても歩きつづけて、先生に「おーい、和 勝手に帰るなよ!」と笑われた。 その日の放課後は、クラスで野球の練習をすることになってい た。次の週末は二組のチームとの試合だ。 きみは家に帰るとオヤ 細田くんは中西くんを褒めたたえながら、 ときみを見 る。声がふだんよりねばついて聞こえる。お姉ちゃんが言ってた 「いずみ ふみひこ from to ツもそこそこに自転車をとばして学校に戻った。エースで四番で キャプテン試合も、練習も、きみがいなければ始まらない。 グラウンドに着くと、先に来ていた何人かはすでにキャッチ ボールをしていた。 中西くんもいる。 みんなに囲まれて、ちょっ と困った様子でボールの握り方を見せていた。 きみに気づいた細田くんが、「ブンちゃん、すげえよ! ちょっ と来て!」と、その場に飛び跳ねながら手招きした。 「モトくん、 シュート投げられるんだよ!」 そんなの嘘だ。 クラスで変化球を投げることができるのはきみ だけで、きみだってカーブがせいぜいで、 シュートの握りで放っ たら、ストライクを取るどころかキャッチャーまで届くかどうか も怪しいものなのに。 「とにかく見てよ、ブンちゃん。 モトくん、もう一球投げてみて」 川原くんがキャッチャーの位置につき、みんなは した顔 で中西くんの投球動作を見つめる。 投げた。ボールは右バッターの胸元に食い込むように曲がっ て、川原くんのグローブに収まった。文句なしのストライクだっ た。 「モトくん、カーブもすごいんだよな? ちょっと投げてみてよ」 カーブも、ストライク。 きみの投げるカーブよりも球が速く、 曲がる角度も大きかった。 「すげーよ、 モトくん、マジすげー。 こんなにすげーのに、なん でいままで黙ってたんだよ。 もっと早く教えてくれりゃいーじゃ んよお、 そしたら、一組とか二組とかに、もう負けるわけない じゃんよお.....」 じゃん、完璧じゃん…..….」 しゃべりながら、へへっ、へへっ、と笑った。みんなもホッと した様子だった。それに気づくと、泣きだしそうになって、だか for (55)

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次の文章を読んで、あとの問いに答えなさい。 なかにもとや ブンちゃん (和泉文彦) は五年三組のヒーローだったが、 二学期から 三組に入ってきた転校生のモトくん 中西基哉)の存在が気になってい た。 そんなブンちゃんに姉は、 ”お山の大将が負けるのを待っている子 もいる。人間は、早いうちに負けておいたほうが楽だ。" と言う。 クラ ス対抗リレーの代表選手を決めるための五十メートル走で、ブンちゃん とモトくんはトップを分け合った。 「あのさ...... 中西、リレーなんだけど······オレ思ったんだけど、 おまえアンカーやれよ、そのほうがいいよ、オレはトップ走っ て、で、オレが貯金するから、アンカーはおまえでいいよ、おま え足速いもん、わりと」 負けたわけじゃない。絶対に違う。 自分から譲った。クラスの ために。五年三組の勝利のために。 中西くんは話がよく呑み込めないのか、黙って、あいまいにう なずくだけだった。 ふじむら ど 代わりに、 藤村さんが「ブンちゃん、おっとなーっ」と笑った。 きみはそそくさと立ち去った。 坂井さんや藤村さんはすぐに おしゃべりに戻ったが、中西くんはきみの背中をじっと見つめて いた。 それが気配でわかったから、振り向かず、足も止めずに、 みんなからどんどん離れても歩きつづけて、先生に「おーい、和 勝手に帰るなよ!」と笑われた。 その日の放課後は、クラスで野球の練習をすることになってい た。次の週末は二組のチームとの試合だ。 きみは家に帰るとオヤ 細田くんは中西くんを褒めたたえながら、 ときみを見 る。声がふだんよりねばついて聞こえる。お姉ちゃんが言ってた 「いずみ ふみひこ from to ツもそこそこに自転車をとばして学校に戻った。エースで四番で キャプテン試合も、練習も、きみがいなければ始まらない。 グラウンドに着くと、先に来ていた何人かはすでにキャッチ ボールをしていた。 中西くんもいる。 みんなに囲まれて、ちょっ と困った様子でボールの握り方を見せていた。 きみに気づいた細田くんが、「ブンちゃん、すげえよ! ちょっ と来て!」と、その場に飛び跳ねながら手招きした。 「モトくん、 シュート投げられるんだよ!」 そんなの嘘だ。 クラスで変化球を投げることができるのはきみ だけで、きみだってカーブがせいぜいで、 シュートの握りで放っ たら、ストライクを取るどころかキャッチャーまで届くかどうか も怪しいものなのに。 「とにかく見てよ、ブンちゃん。 モトくん、もう一球投げてみて」 川原くんがキャッチャーの位置につき、みんなは した顔 で中西くんの投球動作を見つめる。 投げた。ボールは右バッターの胸元に食い込むように曲がっ て、川原くんのグローブに収まった。文句なしのストライクだっ た。 「モトくん、カーブもすごいんだよな? ちょっと投げてみてよ」 カーブも、ストライク。 きみの投げるカーブよりも球が速く、 曲がる角度も大きかった。 「すげーよ、 モトくん、マジすげー。 こんなにすげーのに、なん でいままで黙ってたんだよ。 もっと早く教えてくれりゃいーじゃ んよお、 そしたら、一組とか二組とかに、もう負けるわけない じゃんよお.....」 じゃん、完璧じゃん…..….」 しゃべりながら、へへっ、へへっ、と笑った。みんなもホッと した様子だった。それに気づくと、泣きだしそうになって、だか for (55)

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国語 中学生

写真一枚目の文についての問題(写真2枚目) の答えがイなのですが、 イの「引きずる」は連体形だとかいせつにあ「ました。 でもなぜ連体形になるかが分かりません💦💦 なぜ、イの「引きずる」が連体形なのか、教えて下さい!!

TA ●次の文章を読んで、あとの1・②の問いに答えなさい。 えちご かすが いまづ はらから 越後の春日を経て今津へ出る道を、珍らしい旅人の一群れが歩いている。 母は三十歳を喩えたばかりの女で、二人の子供を連れている。 姉は十四、 弟 は十二である。それに四十ぐらいの女中が一人ついて、くたびれた同胞二人 を、「もうじきにお宿にお着きなさいます」と言って励まして歩かせようと する。二人の中で、姉娘は足を引きずるようにして歩いているが、それでも 気が勝っていて、疲れたのを母や弟に知らせまいとして、折り折り思い出し たように弾力のある歩きつきをして見せる。近い道を物詣りにでも歩くのな ら、ふさわしくも見えそうな一群れであるが、笠やら杖やらかいがいしい出 立ちをしているのが、誰の目にも珍らしく、また気の毒に感ぜられるので ものまい かさ つえ た ある。 (森鷗外「日本の文学3森鷗外 (二)」所収「山椒大夫」 中央公論社) 送り仮名は原典に従っています。 -H

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