次に,<実験2>を行ったところ, <結果2>のようになった。
<実験2 >
CO
(1)<実験1>で用いたものと同じ発泡ポリスチレンのコップFを用意
図2
電源装置へ
し, 水100gを入れて、 気温が15.0℃の室内にしばらく放置した後,
水温を測定して記録した。
コップF
(2)<実験1>で用いた電熱線Pを2本用意して直列につなぎ、 図2の
ように,そのうちの1本だけをコップFの水中に沈めた。
(3) 電源装置の電圧を6.0Vにして, 水を静かにかき混ぜながら5分間
電流を流し, 5分後の水温を測定して記録した。
<結果2 >
一水
電熱線 P
<実験2>の(1)で測定した水温は15.0℃であり,(3)で測定した水温は,それよりも上昇していた。
[問4] <結果2> について述べた次の文章の ①
300
×9.2
600
2100
21600
であっ
<結果1>のコップEでは,水中に沈めた電熱線Pから5分間で発生した熱量は①
た。 <結果2>のコップFでは, 「電源装置の電圧を6.0Vにして5分間電流を流した」 という条件
2 |であった。
はコップEと同じだったが, 水中に沈めた方の電熱線Pから発生した熱量は
(2 にそれぞれ当てはまるものを組み合わせ
たものとして適切なのは、下の表のア~エのうちではどれか。
4
540(2160
2160
アイ
ウエ
①
540 J
2160 J
2160 J
3600 J
1080 J
900 J
1800 J
3600 J