抗は考えないものとする。
<実験 1 >
① 3種類の電熱線X,Y,Zについて,それぞれの両端に加わる電圧と,そのときに流れる電流との関係を
③)
調べた。 図1は,その結果をグラフに表したものである。
①の電熱線X,Yを用いて図2の回路をつくり、電源装置の電圧を2.4Vにして, 回路に電流を流した。
①の電熱線X,Zを用いて図3の回路をつくり、電源装置の電圧を調節して, 回路に電流を流した。 この
とき,点を流れる電流の大きさは100mAであった。
2.4.
図3V=V=V・
図 1
400
図2
電熱線 X
300
電流
200
電熱線 Y
[mA]
V b
電熱線 X
900mA
100
電熱線 Z
電熱線Y 電熱線×
0
0
2 3
4
電熱線 Z
電圧[V]
(1)〈実験の①で、電熱線Zの両端に加わる電圧を1Vにしたとき, 電流の大きさは、電流計の、どの一端子
を使って測定したか。 次のア~ウから1つ選び、記号を書きなさい。
ア
安イ 500mA
ウ 50mA
(2) 〈実験1>の②で、電熱線Yの両端に加わる電圧の大きさは何Vか, 求めなさい。
(3) <実験1>の③で、図3の点bを流れる電流の大きさは何mAか,求めなさい。また、電熱線Zの両端に加
わる電圧の大きさは何Vか, 求めなさい。 大き