|2 太郎さんは貯金箱に 100円硬貨と 50円硬貨と 10円硬貨を入れて貯金していた。3種類の硬貨の合計
金額は2730円で,その中に 50円硬貨は 12 枚あった。ある日,太郎さんはお母さんから 100円硬貨5
枚をすべて 10円硬貨に両替してほしいと頼まれ, 貯金箱の中にあった 10円硬貨を使って両替し, 受け
取った 100円硬貨5枚を貯金箱に入れたところ, 貯金箱の中の3種類の硬貨の合計枚数は, はじめにあ
った合計枚数のちょうど半分になった。
両替する前に太郎さんが持っていた 100円硬貨をx枚, 10円硬貨をy枚とするとき, 次の問いに答え
なさい。
問1 両替した後の 10円硬貨の枚数は何枚か, yを用いて表しなさい。
枚
問2 両替する前に太郎さんが持っていた 100円硬貨と 10円硬貨の枚数をそれぞれ求めるために, 次の
連立方程式をつくった。
100x+50×12+10y=2730
のの式は,「貯金の合計金額」についてつくったものである。
のの
にあてはまる式は, どの数量の関係についてつくればよいか, 次のア~エから 1つ選
んで,その記号を書きなさい。
ア 両替する前の, 貯金の合計金額
イ 両替した後の, 貯金の合計金額
ウ 100円硬貨と 50円硬貨と 10円硬貨の合計枚数
エ 両替する前の, 100円硬貨と 10円硬貨の枚数の差
2-
問3 両替する前に太郎さんが持っていた100円硬貨と 10円硬貨の枚数はそれぞれ何枚か, 求めなさい。
枚, 10円
枚
2 -
3 100円