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第4章 三平方の定理
S16 右の図は, 底面の半径が 2,高さが4、2 の円錐である。頂点をA
sし, 母線 AB 上に AC=2 となる点Cをとり, 円錐の側面を長さが
最も短くなるように,点Bから点Cまで糸を一巻きさせる。
図(1) 糸の長さを求めなさい。
A
D
45
IC
A
6
20°
B
B
2
12Ex
4
60
ニ
2
30
AB= J(E)+ 2* = J36
- 6
a=120°
図(2) 頂点 Aから糸までの距離が最も短くなる点をDとするとき, 線分 AD の長さを求めなさい。