7. 右の図1のように,頂点がA, 高さが12cmの円すいの形をした
容器がある。 この容器の中に半径rcmの小さい球を入れると、容
器の側面に接し, Aから小さい球の最下部までの長さが3cmのと
ころで止まった。
次に, 半径2rcmの大きい球を容器に入れると, 小さい球と容
器の側面に接して止まり, 大きい球の最上部は底面の中心Bにも
接した。
また,図2は図1を正面から見た図である。
このとき,次の各問いに答えなさい。
(1) rの値を求めなさい。
(2) 容器の底面の半径を求めなさい。
(3) 大きい球が容器の側面に接している部分の長さを求めなさい。
ただし、円周率は²とする。
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理
1
図2
A
B
3cm
A
7.
(1) r =
(2)
(3)
< 計17点 >
cm
cm
5点
#
8点