6 図のように, 1辺の長さが12 cm の立方体ABCD-EFGHがある。辺AB上に点Pをとり,
線分PB, PF, PGの中点をそれぞれL, M, Nとする。
このとき,次の各問いに答えなさい。
D
A
C
B
N
M)
H
E
(1) ALMNの面積を求めなさい。
(2) 点Pが辺AB上を点Aから点Bまで動くとき,ALMNが動いてできる立体の体積を求めな
さい。ただし、点Pが点Bに重なったときは,3点P, L, Bは一致するものとする。
(3) 辺AE, EF,BCの中点をそれぞれQ, R, Sとする。点Qを通り,面ABCDに平行な
平面で四面体QRSHを2つに分け、,点Rを含む方の立体の体積をV」とし、点Sを含む方の
立体の体積をV2とする。
このとき,V」:V2を最も簡単な整数の比で表しなさい。
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