3遺伝の規則性
つ2(R2 富山改)(8点×5)
親の形質の
組み合わせ
孫に現れた
個体数
エンドウの形質が異なる純系の親をかけ合わせ,子の形質を調種子の形丸形×しわ形すべて丸形5474|| 1850
形質
子の形質
べた。さらに, 子を自家受粉させて,孫の形質の現れ方を調べた。子葉の色 黄色×緑色すべて黄色
黄色
緑色
(X)|2001
表は,その結果の一部である。
) 種子の形を決める遺伝子を,丸形はA,しわ形はaとする。
丸形の純系のエンドウの生殖細胞にある, 種子の形を決める遺伝子は何か。
|2) 表の(X)のおおよその個体数を, 次のア~工から1つ選びなさい。
草たけ
高い×低い|すべて高い
高い
787
低い
277
ア 1000
イ 2000
ウ 4000
3) 種子の形が丸形の孫の個体5474のうち,丸形の純系の親と同じ遺伝子
をもつ個体数はおおよそどれだけか。次のア~エから1つ選びなさい。
エ 6000
ア 1300
イ 1800 ウ 2700
エ 3600
Y
|4 草たけを決める遺伝子の組み合わせがわからない個体Yがある。個体Y
に草たけが低い個体Zをかけ合わせると,草たけが高い個体と, 低い個体
がほぼ同数できた。草たけを高くする遺伝子をB, 低くする遺伝子をbと
して,個体Yと個体Zの草たけを決める遺伝子の組み合わせを書きなさい。Eント
Z
ント 2(3) 卵の殻は, 乾燥から内部を守っているんだ。
129
3(4)表から,草たけの高い形質は草たけの低い形質に対して顕性の形質とわかるね。
2