数学
中学生
解決済み

中3の受験生です。
2番の問題の意味からわかりません。
教えて下さい。
二枚目は解答です。

2章 生命の連続性 7 マツバボタンの花の色の遺伝 赤い花がさく純系のマツ バボタン(親)の花粉を、白い花がさく純系のマツパボタン (親)のめしべにつけてできた種子(子)をまいて育てたとこ ろ、子はすべて赤い花がさく個体であった。 次に, このと きに得られた子どうしをかけ合わせてできた種子(孫)をま いて育てたところ,孫のうち, 赤い花がさく個体の数は 434であった。図は、このときの形質の伝わり方を表した ものである。マツバボタンの花の色を赤くする遺伝子をR. 白くする遺伝子をrの記号で表 すものとして、次の問いに答えなさい。 (1) マツバボタンの花の色について,白の形質は赤の形質に対して 何というか。 (2) 親の赤い花の遺伝子の組み合わせと,子の赤い花の遺伝子の組 み合わせを,それぞれ記号で表しなさい。 (3) 孫のうち、白い花がさく個体の数はおよそいくつか。次のア~ エから選び,記号で答えなさい。 付 親) 孫) 赤 434 7の答え のの 親の (2)赤い花 子の 赤い花 ア 109 イ 145 ウ 217 エ 434 8 遺伝子の組み合わせと形質 日の如始 日 の m n- 図
(2) 純系は同じ種類の遺伝子をもつので, 赤い花がさく純系の遺 7(1) 潜性形質とは, 形質の異なる純系どうしをかけ合わせたとき, 7(1) 潜性(の)形質 (2) 親の赤い花…RR 子の赤い花…Rr 子に現れない形質のことである。 伝子の組み合わせはRR, 白い花がさく純系の遺伝子の組み合わ せはrrである。これらを親 としてかけ合わせると, 子 の遺伝子の組み合わせは, 右の表1のようにすべて Rrとなる。 (3))顕性形質の遣伝子をもつ場合,潜性形質は現れないので、 Rrの遺伝子の組み合わせをもつ個体は赤い花をさかせる。 子(Rr) どうしをかけ合 わせると,右の表2のよう (3) イ 表1 生殖細胞 の遺伝子 R R Rr Rr r Rr Rr r 表2 生殖細胞 の遺伝子 R r に,孫の遺伝子の組み合わ せとその数の比は R RR Rr r Rr rr RR:Rr:rr= 1:2:1 となる。よって,孫では 赤い花:白い花=D(1+2):133: 1 E

回答

回答

こういった場合には、優性の形質をラージで表し、劣性の形質をスモールで表すということです。
すなわち、この問題の優性の形質である赤い花弁をつける性質がラージアールで表され、劣性の白がスモールアールで表されたということです。

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?