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私が書いた意見分の訂正をしてほしいです。 優先席は不要であると考えます。なぜなら、優先席があったとしても席を譲る人が少ないからです。これを改善するためには席を譲ることの大切さを発信するべきです。そうすることで、優先席がなくても自発的に席を譲る人が増え、譲り合いの精神が生まれ... 続きを読む

私は、電車やパスなどの優先席は不必要だと思っていま す。それは、優先席であってもなくても、高齢者や身体の一 不自由な人たちに席を譲るのは当たり前のことだからです。 ところが、この当たり前の行為がなかなか実行に移されて いないため、優先席の必要性が議論されています。席を譲一 るというのは、そんなに難しいことなのでしょうか。私にも、 席を譲ることを露露した経験が何度かあります。そのよう な跡踏を感じるきっかけとなったのは、次のようなできご ある日、私は下校の途中でバスの席に座ってうとうとし」 ていました。ふと気がつくと、バスの車内は学生やサラリー一 マンでごった返し、私の目の前には杖をもったおじいさん が立っていました。おじいさんは、身体が不自由なようで、 手を伸ばして吊革につかまることが難しそうでした。混み 合った車内でおじいさんが立ち続けているのは大変だし、 危険でもあると思い、私はとっさに席を立ってそのおじい」 さんに譲ろうとしました。ところが、声をかけた私に対し とでした。 さ ておじいさんは、「年寄り扱いをするな! 不愉快だ!」と 怒鳴りつけたのです。私は、自分の行為がおじいさんを怒」 らせたことが悲しく、また、周りに人が大勢いる中で怒鳴一 られたことに恥ずかしい思いをし、次の停留所までパスの一 席にいたたまれない気持ちで座り続けていました。 席を譲りたい気持ちはあるのにそれを行動に移せない、 という人の中には、私と同じような経験をしたことのある一 人が少なくないのではないでしょうか。席を譲りましょう、 という啓発はもちろん大事だと思います。その一方で、席一 を譲られた側に向かっても、席を譲ってくれた人の気持ち一 を受け取ってあげましょう、などと呼びかけていくことが 大事なのではないでしょうか。人への思いやりや気遣いを一 安心して行動に表せる社会になれば、優先席など必要なく」 J なるのではないかと思います。 3|中学生の早川さんは、学校に行くことが難しくなったときに、 進める手段としての「オンライン授業」に興味を を行いました。これを読んで、あ: 学料3】優先席についてのある中学生の意見文

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教えてください🙏

次の文章を読んで、下の問いに答えなさい。 古い家はますます遠くなり、故郷の山や水もま すます遠くなる。だが名残惜しい気はしない。自 分の周りに目に見えぬ高い壁があって、その中に 自分だけ取り残されたように、気がめいるだけで ある。すいか畑の銀の首輪の小英雄の面影は、元 は鮮明このうえなかったのが、今では急にぼんや りしてしまった。これもたまらなく悲しい。 母とホンルとは寝入った。 私も横になって、船の底に水のぶつかる音を聞 きながら、今、自分は、自分の道を歩いていると 分かった。思えば私とルントーとの距離は全く遠 くなったが、若い世代は今でも心が通い合い、現 にホンルはシュイションのことを慕っている。せ めて彼らだけは、私と違って、互いに隔絶するこ とのないように……とはいっても、彼らが一つ心 でいたいがために、私のように、無駄の積み重ね で魂をすり減らす生活を共にすることは願わない。 またルントーのように、打ちひしがれて心が麻陣 する生活を共にすることも願わない。また他の人」 のように、やけを起こして野放図に走る生活を共 にすることも願わない。希望を言えば、彼らは新 しい生活を持たなくてはならない。私たちの経験 しなかった新しい生活を。 希望という考えが浮かんだので、私はどきっと した。たしかルントーが香炉と燭台を所望したと き、私は相変わらずの偶像崇拝だな、いつになっ たら忘れるつもりかと、心ひそかに彼のことを笑 ったものだが、今、私のいう希望も、やはり手製 の偶像にすぎぬのではないか。ただ彼の望むもの はすぐ手に入り、私の望むものは手に入りにくい だけだ JS えSen もかば 4 3 かくぜつ たまし。 J ぐうぞうすうはい 【まどろみかけた私の目に、海辺の広い緑の砂地 が浮かんでくる。その上の紺碧の空には、金色の 丸い月が懸かっている。】思うに希望とは、もと もとあるものとも言えぬし、ないものともいえな い。それは地上の道のようなものである。もとも と地上には道はない。歩く人が多くなれば、それ が道になるのだ。

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