学年

教科

質問の種類

国語 中学生

この問題で答えは4なんですけど6ではダメなんですか?教えてください🙇

これは話し合いの参考にするための事前アンケートで <アンケート用紙 「ごみの散乱を防止する方法」としてどんなものを知っています 書きで挙げてください。いくつでも可) <アンケート集計結果〉 調査対象: 3年1組 40人 「ごみの散乱を防止する方法」としてどんなものを知っています ごみの散乱防止をすすめるポスター 標語コン 2 本校運動部の生徒がボランティアで 行っている早朝 3 地域住民による一斉清掃 市の環境課が立てたポイ捨て防止の [立て看板 地域住民が自主的に行っている ごみ拾 16 市のポイ捨て禁止条例 その他 【Ⅱ】クラスでの話し合い す。 では、花子さんお願いします。合いいれ 提案してくれた花子さんに提案の理由を説明してもらいま (一郎) 今日は私が司会を務めます。今日の話し合いのテーマは「通 学路付近のごみの散乱防止について」です。まずはこのテーマ ご 中 8 回答 10 20 30 S どうぞ。 (一郎)では、皆さんの意見を聞きたいと思います。意見のある人は 減ると思います。 計結果を見て、私も て、人の心に訴えるようなものを作れば、ポイ捨てをする人も が、何となく印象が薄い気がします。デザインや言葉を工夫し (太郎) 私は、ポイ捨て禁止の立て看板を自分たちで作って、通学路 沿いに立てさせてもらうのがいいと思います。アンケートの集 があることを思い出しました いました。あのようなものを作ったらいいのではないでしょう 捨てをやめようという気持ちになるようにいろいろと工夫して ターを描いたことがありましたが、あのときも、見た人がポイ (雪子) 私も賛成です。 図工や美術の時間にごみ散乱防止のポス かたがた 動部員だけでなく、全校生徒が三 に抵抗を感じる人も多いのではないでしょうか。ですから、重 た。誰かが掃除している姿を見ると、そこにごみを捨てること 分はポイ捨てはしないようにしようと心がけるようになりまし (次郎)私は、地域の方々が清掃しているのを見て、少なくとも自

解決済み 回答数: 1
国語 中学生

この問題の答えは4なんですけどどうやって答えに導けばいいんですか?(自分は1だと思ってました)

つぎつぎ 三 佐藤さんは、国語の授業で、読書について書かれた文章や、図書 委員会が行ったアンケートの結果をもとに、グループでの話し合い を行い、意見文を書くことになりました。 次の文章と【I】【Ⅱ】 について、後の~の問いに答えなさい。 読書のよい点は、いざ読み始めて、それが面白いと思ったら、そこ からさらに次々と別の本を読んでゆくという視点の広がりと関心の深 まりがもたらされることでしょう。多くの本はその一冊では自己完結 せず、他の本の引用であったり、言及・紹介であったりというように、 外への窓が開いています。 その導きに従えば、芋づる式に自分が次に 読むべき本、読みたい本が目の前に現れるでしょう。同じ分野の複数 の本を読み込むことで自分の考えや関心をより深めることもできる し、あるいはジャンルを横断するように興味や知識を他の分野にまで 広げてゆくこともできるわけです。その結果、自分が手にとった最初 の一冊は物理の宇宙論であったのに、結局、本当に追求したいことと してたどり着いたのは哲学の時間論であったということも起こりうる かも知れません。〈1〉出して い つちか このように自分なりの興味を深く追求する読書は同時に自分の関心 の思わぬ広がりをももたらすものですが、一つの分野に限定されない 読書によって培われる広大で深遠な関心領域こそは、あなたが大学で 手にすることのできる大きな実りの一つです。〈2〉 異なる学問分野がいろいろなところでつながっている様は、実際に 仕事をしてゆく過程で見えてくるでしょう。例えば、先ほど例に挙 げましたが)物理学における時間と空間の問題を考え詰めれば、哲学 との接点が出てきます。あるいは法学にしても教育学にしても経済学 にしても、人間の心理への視点・洞察が最終的には仕事の決め手にな る。そしてまた工学の分野もしかり。例えば自動車の製造を考えてみ ※1 てください。ハンドル、ブレーキ、ミラーなどの自動車のメカニズム は、結局、人間がそれをどう操作すれば、事故を起こさず安全に運転 できるかという認知科学や脳科学さらには心理学の視点なしには成り 立ちえません。また建築学でも、建物は人間が住むものですから、人 間の志向や美的感覚など美学・芸術学の視点が必要になるのです。 サービス業ももちろん経済学と並んで、人間の心理への洞察抜きでは 成果も挙げられないでしょう。また医療においても、医療機器といっ 機械工学の分野や身体に関する知識と治療の技術・処方という医 学・薬学の分野の知見に加え、患者のケアという面では心理学をはじ めとする文系的視点も必要になってくるはずです。〈3〉 このように世の中にある仕事の多くは、分野ごとに截然と切り分け られるわけではなく、多くの要素や視点が複雑に絡まっているので す。その多くは人間個人や人間が集団として暮らす社会を対象とする ものですから、人間の心や行動・生態への洞察と理解がなくてはなり ませんが、それを考える道筋も実に多様です。 例えば文学作品を読む こと、歴史を知ること。 文化人類学、宗教学、民俗学などの諸分野も、 さまざま から ※2せつぜん すべて人間の(社会)行動を考察するものです。一方、生物学・動物 行動学から人間を考えるアプローチもありうるでしょう。〈4〉 もちろん、こうした広大無辺の学問領域を一人の人間が渉猟・踏破 することは不可能です。重要なのは、個人個人はある特定の分野の専 門知を極めようとしながら、それでも外に広がる様々な分野が、今自 分が取り組んでいることとは無関係であるとして切り捨てるのではな く、どこかで結びついていることを視野の内におさめて、尊重するこ と。そのような認識の段階に至ったとき、初めて、(たとえ即効性や 分かりやすい効用が今は見えなくても)この世の学びのうち、役に立 たないことなどないということが実感できるわけです。 ですから皆さ ※3しょうりょう とうは

解決済み 回答数: 1