B
図2は、実験 1, 実験2の結果をグラフに
まとめたものである。
☆
E
電熱線にかかる電圧と電熱線に流れる電流の関係を調べるために、次の実験を行った。次の問いに答え
なさい。 (2011 大分>
「実験1 図1のように、 抵抗の大きさが109 1
Aに電源装置 電流計, 電圧計, スイッチ
をつなぎ、電熱線Aにかかる電圧を変化させ
ながら、 電熱線Aに流れる電流を測定した。
実験 電熱線Aを電熱線Bにかえて、実験1と同
様に電熱線Bに流れる電流を測定した。
A.
電源装置
図 2
スイッチ
29.5
0.4
0.3
[A] 0.2
0.1
電流計
0
01 2 3 4
5
TREE (V)
電圧計
図3は、実験で電熱線Aに流れる電流を測定しているときの電流計の一部 図3
である。このとき電熱線Aに流れる電流の大きさは何か 求めなさい。
問2 電熱線の抵抗の大きさは何Ωか、 求めなさい。
問3 次の文は、実験1.実験2の結果をもとに、電熱線A,Bの電流の流れやす
さと電力についてまとめたものである。文中の(1),(②)に当て
はまる語句の組み合わせとして適切なものを,ア~エから一つ選びなさい。
50mA 500mA SA
+
10 20 30
°
40
10
bilmented+
50
A
電熱線Aと電熱線Bでは,(①)の方が電流は流れやすく、電熱線Aと電熱線Bに等しい電圧をか
けたときの電力は(②)の方が大きい。
イ ① 電熱線A
② 電熱線B
ア① 電熱線A ② 電熱線A
ウ ① 電熱線B ② 電熱線A エ① 電熱線B ② 電熱線B-
問4 図4のように、電熱線A,Bを直列につないだ回路をつくり、電流と電図4
圧を測定した。電流計を流れる電流の大きさが 0.1AのときPQ間の電
圧は何Vか, 求めなさい。
T450
電熱線A 電熱線日
問5 別の電熱線を用意し, 図5のように,電熱線A,Cを並列につないだ
回路をつくった。 電圧を変化させながら電流を測定したところ, 図6のグ
ラフのようになった。 電熱線の抵抗の大きさは何Ωか, 求めなさい。
図50(0) 熱線 A
00-2
図6
電熱線 C
T
A
220
V
0.6
[A] 0.3]
電流 3
0
01 23 45
電圧[V]
(V
A
25
Fo
25
25
20.1
+
RI
R2