1 金属のイオンへのなりやすさを比較するために, 以下のような方法で実験を行った。図は, その様子を表している。また,
表はその結果をまとめたものである。これについて, 次の問いに答えなさい。
図
4
5
6
【実験)
銅片 マグネウム片 銅片
亜鉛片 マグム片 亜鉛片
図のように,うすい硫酸亜鉛水溶液, うすい硫酸マグネシウム水溶液,うす
い硫酸銅水溶液をそれぞれ2本ずつ用意する。 そこに3種類の金属片を①~6
のように入れて、 金属片の変化を観察する。
表
うすい硫酸銅
うすい硫酸
マグネシウム水溶液
うすい硫酸
000
亜鉛水溶液
水溶液
銅片
の反応なし
3
マグネシウム片
の亜鉛が付着
の銅が付着
亜鉛片
うすい硫酸
亜鉛水溶液
うすい硫酸マグ うすい硫酸銅
ネシウム水溶液 水溶液
(1) 表の3,O, ⑥は, どのような結果が得られるか。 ①. ②, ⑤を参考にして書け。
(2) 表の実験結果から, 銅,マグネシウム, 亜鉛の3種類の金属を陽イオンになりやすい順に並べ, 化学式で書け。
(3)(2)から,3種類の金属のうち, 2種類の金属を電極として電池をつくったとき, 最も大きな電圧を取り出せるのは、
どの金属を用いたときか。 その物質名を書け。
(4)(3)のとき, -極になる金属はどれか。その物質名を書け。
ば
の内側を素協き板で仕切り、