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大問2の⑶②の解き方の解説お願いします!

電圧と電流 2 (宮崎改) 次の実験について, あとの問いに答えなさい。 図1 2 国 日 電源装置 [実験] 0 図1のような回路をつくり, 電源装置で電熱線Xに加える電圧を 電熱線X 1オーム( 1.0V, 2.0V, 3.0V, …, 6.0Vと変化させ, そのときの電流を測定した。 いったん電圧を0Vにもどし,電熱線Xを電熱線Yにかえて, ①Dと同様に電 流を測定し、結果を図2のグラフに表した。 2) 電圧計 電流計 (1) 図2のグラフから, 電熱線を流れた電流は,電熱線に加えた電圧に比例す 図2 ることがわかる。この関係を何の法則といいますか。 (2)、電熱線Xの抵抗は何Qですか。 (3) 実験で使った電熱線X, Yを使って, 図3,図4のような回路をつくり, 図3,図4中のa点, b点に, それぞれ1Aの電流が流れるようにした。 0 図3で, 電熱線X, Yに加わる電圧の和は何 図 3 Vですか。 流電2 れ熱 た緑1 電を 流 2 2-3 記号 12345 ⑥ 電熱線に加えた電圧 [V] 電力 図 4 ×3U 6 Xと r ② 図4で。電熱線※に加わる霊は何Vですか。 (4) 図3, 図4で最も電力が大きいのはどの電熱線 か。適切なものを, 次のア~エから1つ選びなさ い。また,その電熱線の電力は何Wですか。 ア 図3の電熱線X 1A 1A X 電熱線X b Y- 電熱線Y電熱線X 電熱線Y イ図3の電熱線Y ウ 図4の電熱線X エ 図4の電熱線Y 3 (新潟) 3 刺激と反応 C脳 次のI, IIの文は, 刺激に対する反応について述べたものであり, 図 は、ヒトの神経系を模式的に表したものである。あとの問いに答えなさい。 I 熱いなべにうっかり手がふれたとき, 思わず手を引っこめた。5 I 手が冷たくなったので, ポケットに手を入れた。 3 A感覚器官

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国語 中学生

(7)を教えてください。

一般的に、知能は獲物を追ったり、配偶者を求めて動きまわる 動物だけに発達した特性であり、自ら移動できない植物には知能 が発達しなかったといわれている。このようにいわれれば、知能 を持たない植物や微生物より、知能を持った動物の方が偉そでうに SS Aに 思えるのも仕方がないだろう。 しかし、本当に、植物には知能が「発達しなかった」のだろう 植物は、光合成,つまり環境から炭酸ガスと水を取り込み、 太陽エネルギーを使って、自分が生きていくために必要な栄養 ((食物。)、具体的にはブドウ糖と酸素を生産できる。つまり、植一 物は、“独立栄養生物,であり、「他者」の「世話」にならずに生 きていけるのである。 ところが、動物は、自分が生きていくために必要な食物を自分一 自身で生産することができず、食物を植物や他の動物に依存しな一 ければならない従属栄養生物,である。このような動物は、必 然然的に、食物を見つけるために動きまわらなければならず、絶え ず、外界、他の動物との衝突や摩擦が避けられない。つまり、従 属栄養生物。である動物には、常に意識的行動が必要下あり、生一 存のためには、感覚、知覚、反応のための神経系と認識パンダン 選択のための人ウを発達させなければならなかったのである。独 立栄養生物,である植物は「移動できない」のではなく、生きて MO がって、動物のように衝突や摩擦を避けるための知能のようなも のを発達させる必要などなかったのである。 もちろん、植物が持っている極めて高度な能力や知恵のことを一 考えれば、植物が「知能」を持っていないとは考えられない。植」 物は、動物の知能のような「処世術」的知能を持っていないので あって(持つ必要がないから)、植物は自ら潔く、孤高の生活を送 るための知能を持っているのである。 自然生態系の中で、生物類のっはたらき。という側面から見れば、 植物類は “A」、動物類は 存在ながら忘れてはならないのが微生物類で、彼らは、すべての一 生物の生産物、排出物、遺体などの有機物を分解して、すべての一 生命にとって不可欠な無機物に還元する d- れにせよ、動物が生きていくためには、 A]である植物と である。また、地味な である。いず である微生物に頼らなければならないのである。 もし、人類が最も知能が発達した生物なのであれば、それは、 人類が最も知能を発達させなければならなかった結果である。つ まり、この地球上で、人類が最も従属性が高く、最も「処世術」 的知能を持たなければならない生きものであるということであろ J このように考えれば、私は、人類はD、動物が植物より「偉 い」なんて、甚だしい誤解、甚だしい認識不足だった、と恥じ入 らねばならない。 (志村史夫「木を食べる」より) トGで いくために、動物のように動きまわる必要がないのである。した」

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