電圧と電流
2
(宮崎改)
次の実験について, あとの問いに答えなさい。
図1
2
国
日
電源装置
[実験] 0 図1のような回路をつくり, 電源装置で電熱線Xに加える電圧を
電熱線X
1オーム(
1.0V, 2.0V, 3.0V, …, 6.0Vと変化させ, そのときの電流を測定した。
いったん電圧を0Vにもどし,電熱線Xを電熱線Yにかえて, ①Dと同様に電
流を測定し、結果を図2のグラフに表した。
2)
電圧計
電流計
(1) 図2のグラフから, 電熱線を流れた電流は,電熱線に加えた電圧に比例す 図2
ることがわかる。この関係を何の法則といいますか。
(2)、電熱線Xの抵抗は何Qですか。
(3) 実験で使った電熱線X, Yを使って, 図3,図4のような回路をつくり,
図3,図4中のa点, b点に, それぞれ1Aの電流が流れるようにした。
0 図3で, 電熱線X, Yに加わる電圧の和は何 図 3
Vですか。
流電2
れ熱
た緑1
電を
流
2
2-3
記号
12345 ⑥
電熱線に加えた電圧 [V]
電力
図 4
×3U 6
Xと
r
② 図4で。電熱線※に加わる霊は何Vですか。
(4) 図3, 図4で最も電力が大きいのはどの電熱線
か。適切なものを, 次のア~エから1つ選びなさ
い。また,その電熱線の電力は何Wですか。
ア 図3の電熱線X
1A
1A
X
電熱線X
b
Y-
電熱線Y電熱線X
電熱線Y
イ図3の電熱線Y
ウ 図4の電熱線X
エ 図4の電熱線Y
3
(新潟)
3
刺激と反応
C脳
次のI, IIの文は, 刺激に対する反応について述べたものであり, 図
は、ヒトの神経系を模式的に表したものである。あとの問いに答えなさい。
I 熱いなべにうっかり手がふれたとき, 思わず手を引っこめた。5
I 手が冷たくなったので, ポケットに手を入れた。
3
A感覚器官