電気に関する実験を行った。 あとの問いに答えなさい。
<実験1 >
図1の電気器具を使って, 抵
抗の大きさがわからない抵抗器
Pの両端に加わる電圧の大きさ
と流れる電流の大きさを同時に
調べたところ, 図2の結果に
なった。
(1) 実験1を行うには,どのよう
に回路をつくればよいか。 図1
中の●をつなぐ導線をかき加え,
回路を完成させなさい。
(2) 抵抗器Pの抵抗の大きさは何
Ωか,図2から求めなさい。
<実験2 >
A
図1
電圧計
図2
図 5
B
抵抗器Q 抵抗器R
電源装置
電源装置
抵抗の大きさが30Ω, 50Ω,
60Ωのいずれかである抵抗器
Q, R, S を使って, 図3, 図
4のように2つの回路をつく
り,それぞれについ
図3
てAB間の電圧の大
きさと点Aを流れる
電流の大きさとの関
係を調べた。 図5の
2つのグラフは,
方が図3, もう一方が図4
の結果を表している。
(3) 抵抗器Q,R,Sの抵抗
の大きさは何Ωか,それぞ
れ求めなさい。
(4) 回路の電源の電圧を等し
くしたとき,図3の抵抗器Rで1秒間あたりに発生する
熱量は、図4の抵抗器Rで1秒間あたりに発生する熱量
の何倍か、分数で答えなさい。
<富山県 >
20.6g
0.5
0.4
0.3
0.2
0.1
0
50mA 500mA
200
delalalalalal da lololololdal
20
0
抵抗器P
10
100
0
2
スイッチ
23
4
| 10 20 30 40
図4
A
電流計
50mA
00200 300 400500mA
抵抗器R
抵抗器S
00
B
電源装置
4 6 8 10
電圧[V]