物質を構成する根源に関して, 古代\リシャの時代から中世のヨーロッノパパまでの人人々は今日と
は違った考え方をしていた。そのころの人たちは, 物質の根源はどこまでも分割のできる, 1つら2
つと数で数えることのできない流体のようなもの (エーテルと呼ばれた) であると考えていた。
イギリスのドルトンは様々な化合物の組成を則べることにより, 物質の構成に関する考多を行い,
1805 年にこのことに関してそれまでの通説をくつがえす新学説を発表 した。 彼の考多に関する有有
の表を見て後の問いに答えなさい。
炭素(%) | 水素%)
議化水素 92.8 977
炭化水素 85.7 14.8
炭化水素臣 80.4 20.0
炭化水素 75.0 25.0
表の説明 : 例えば炭素と水素から構成された様々な化合物は炭化水素と総称されているが, 上の
表は4 種類の炭化水素 TVを構成する炭素と水素の質量パーセントを示している。
⑯) 1ーTYの談化水素を, 含まれる炭素の質量が同じようになるようにそれぞれ用意し, それぞれの
炭化水素に含まれる水素の質量を 4 種類の炭化水素間で比較したところ, それらの質量の比は作
単な整数比となった。その比を ょ: 7: p:ヵと表したとき, この比が最も簡単な整数比になるよう
た なーgに当てはまる数値をそれぞれ符えなさい。