×6 きまりをもとに考える 数量の表し方
1辺の長さが1mの正六角形ABCDEF があ
る。点Pと点Q は, の中の規則にしたがっ
てこの辺上を動く。
〈規則 〉
•
点Pは反時計回りに毎秒2mの速さで辺上を動
く。
・点Qは時計回りに毎秒1mの速さで辺上を動く。
右の図のように, 2点P Q
はそれぞれ頂点A, D を同時
に出発し, 辺上を動く。 P, Q
が頂点C上でn回出会うとき,
それまでにPが動いた長さを
nを用いた式で表しなさい。
ただし, n は自然数とする。
< 8点×3> (31 石川改)
B
C
A
LP
F
-Q D
E
>ステップ< 2点P, Qが頂点Cで初めて出会うのは,同時
に出発してから [
秒後で 2回目に出会うのは,
その[ ] 秒後である。