2 データの活用
① 右の図のように、箱の中に1から6までの数字が1つずつ書かれたカードが6枚
入っており、この箱の中からカードを取り出す。 次の問いに答えなさい。 ただし、
どのカードが取り出されることも同様に確からしいとする。
<長崎>
学習日
□(1) カードを1枚取り出し, 取り出したカードに書かれた数字を確認してもとに戻す操作を行う。
次の①~④について,正しいものを1つ選び、その番号を書きなさい。
/
3
6
① この操作を5回行い. 1の数字が書かれたカードを1回も取り出さなかったとき. もう1回この操作
を行うと、必ず1の数字が書かれたカードを取り出す。
この操作を60回行う。 50回までに1の数字が書かれたカードを1回も取り出さなかったとき,その後
の10回の操作では,1の数字が書かれたカードを取り出しやすくなる。
3. この操作を6000回行うと. 1の数字が書かれたカードを取り出す回数はおよそ1000回である。
この操作の回数にかかわらず. 1の数字が書かれたカードを取り出した回数を操作した回数で割ると.
つねに1/3になる。