第2章 中3の復習
標準
標準問題
7図1は, 2009年7月22日に, 日本のある地点で観察された日食のようすである。また。
図2は,北極上空から見た月の公転のようすと太陽の光の当たり方を模式的に表してい
る。これについて, 次の問いに答えなさい。
口1) 図1で、太陽のまわりのAの高温のガスの層を何というか。
口(2) 日食のときの月の位置を, 図2のa~hから選べ。
口(3) 日食の日の月は, 何とよばれるか, 次のア~エから選べ。
の図1のような天体望遠鏡で6日間太陽の表面を超
位置と形を記録した。 図2は1日目のようすで、 こ
しだいに位置と形を変え, 図2の黒点Aは、 6
でだ円形に見えた。これについて、 次の問いに答
図1
コ学習1,学習2
月
口1) 6日目に黒点Aはどのように見えたか
図2
ア
下弦の月
イ 新月
選べ。
ウ
上弦の月
エ 満月
ア
口(4) 図2のeの位置に月が来たとき,月が南中する時刻は何時ごろか, 次のア
~ウから選べ。
地球
太陽の光
記録用紙
の円の一部
イ 午前0時ごろ
ウ 午前6時ごろ
ア 午後6時ごろ
口(5)(4)のときに見えた月の形を図3に影の部分を黒くぬりつぶしてかけ。 (図 P.190)
「(6) 図2のfの位置に月が来たとき, (4)と同じ時刻に月はどこに見えるか, 次のア~ウから選べ。
図3
口2) 下線部から、太陽についてわかるこ
イ ほぼ真南
ウ 南西
図1は、 日本のある場所である日のタ方
る。図2は、太陽 金星 地球の位置関係
て、次の問いに答えなさい。
この日,金星が見えたのはどの方
12) この日、しばらく観察を続ける
ア 南東
2図1は、地球と金星の公転軌道を地球の北極側から見たときの模式図で, A~D
は金星の位置を示している。 また。 図2は, 図1のA~Dのいずれかの位置にあ
る金星を地球から見たときのようすを示したものである。 これについて, 次の問い
に答えなさい。ただし、 図2の金星は, 肉眼で見たときと同じ向きに直してある。
図1
地球の軌道
金星の軌道
太陽
学要