AB の
ぞれできる。
EB
CからE
点Aは半
点であ
CEの
△OBP に重なる。
① 線分EFを折り目として折り返したのだから、
四角形AEFDを線分EFを対称の軸とする対称
移動をしたことになる。 辺ABにおいて,
∠AEF が2つ分と
A
∠BEP をあわせると
180°になるから、
2 × ∠AEF + ∠BEP=180°
E
O
また, ∠BEP は,
180° (40°+90°)=50°
B
だから,2×∠AEF+50°= 180°
よって,∠AEF=(180°-50℃)÷2=65°
ポイント
40%
P
折り返す→折り返す線分を対称の軸とする対称移動
→等しい角を考えていこう。
JL
① 正方形の折り紙があります。この折り紙を図図1
A
1のように,正方形 ABCD とし, 辺BC上に
点Pをとります。図2のように,点Aが点Pに
重なるように折り紙を折り, ∠BPE = 40°のと
〔滋賀〕
き ∠FEPの大きさを求めなさい。
(9) 三角形の二角形オは点対称な図形である。
B
4
P
X
0
2②
2
D
3 P
4 5 Q
解説
① 1 点A, 点Bをそれぞれ中心として、等し
半径の円をかく。
②
の2つの円の交点を結ぶ。
2 (2) 線分ABの上側の直線ℓ上に点Pを
コンパスで線分 AP の長さをはかりとり
を中心として半径 AP の円をかく。この
直線l の線分ABの下側との交点が
Qとなる。
図2
C B
B
P
F