(2)|図は,ある地方で発生したマグニチュード3.4の地震
図
において, 地震を観測した地点X, Yを中心に地点X,
小会銀曲A / 図
Yから震源までの距離を半径とする円をそれぞれかいた
ものである。
C
X。
パ B\
次の文章は,マグニチュードとこの地震の震央の位置に
D
ついて説明したものである。文章中の( ① )には下の
アからエまでの中から, ( ② )には図のAからEま
/11.4
Y
E
での中から,それぞれ最も適当なものを選んで, その符
号を書きなさい。
ただし,土地の性質や地下のつくりはどこも同じであるものとする。
マグニチュードは ( ① )。また, この地震の震央の位置は, 図の( ② ) と考えられる。
ア地面のゆれの程度をいい, 日本では7段階に分けられている
のイ 地面のゆれの程度をいい, 日本では 10段階に分けられている
ウ 地震の規模を表し, 数値が1つ大きくなるとエネルギーは約4倍になる
I 地震の規模を表し,数値が1つ大きくなるとエネルギーは約 30倍になる