3
〈一次関数の利用)
長さ 60cmの線分 AB があり, 点Pは線分 AB上を動くものとする。右のグラフは,
点Pが点Aを出発してから経過した時間を α秒、点Aからの距離をycmとした
ときの, 2, yの関係を示したものである。次の問いに答えなさい。
(1) 0SaM60において, 点Pが動いている時間を求めよ。
〈13点×4〉
P
A
B
60
y(cm)
60
40
20
(2) 30Sx<40のとき, yをcの式で表せ。
O
20
(秒)
60
40
(3) 点Qは、点Pと同時に出発し, 線分 AB上をBに向かって一定の速さで動き、点Bに着いたあとは, 点
Bに止まっているものとする。
1 点Qが, 点Aから出発し、毎秒 acmの速さで動くとき/15<α<60 において, 点Pと点Qが3回重
なるaの範囲を求めよ。
2
点Qが,AQ=bcmの位置から出発し, 毎秒0.6cm の速さで動くとき, 40<』く60で, 点Qが点Pと
出会うのは,出発してから何秒後か, bの式で表せ。
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