詩
B|A
国語-2
本 の確認
||| (詩〉
問この詩は、何連でできていますか。漢数字で答えましょう
はっぱと りんかく
まど-みちお
みずみずしい
問 - 〈詩の鑑賞 )この詩を読んだ関さんが次のように書きました。
A C に入る最も適当な言葉を、それぞれ指定された字数で詩
の中からそのまま抜き出しなさい
作者は、「|A(五字)」い空気のなかで「|B (五字)」い「はっ
ば」を見ているのだと思います。そんな作者はまだ若い「はっぱ」に
多くの可能性や、今この「|C(三字)」に生きているのだという神
秘性を感じているのでしょう。
はっぱのりんかくのなかではっばが
すがすがしい
くうきのりんかくのなかで はっぱが
ういういしい
うちゅうのりんかくのなかではっぱが
こうごうしい
じかんのりんかくのなかではっばが
そして いじらしい
はっぱのりんかくの そとから
はっぱという にんげんのことばが
問ニ 〈詩の表現技法 )この詩で使われている表現について述べたもの
として最も適当なものを、次の1~4のうちから一つ選び、その番号
を書きなさい。
呼びかける言葉を使い、「はっぱ」のすばらしさを強く訴えている
2 「はっぱ」を人にたとえて、生き生きとした印象を与えている。
「しい」や「が」など文末の言葉を揃えて、調子を整えている
たとえを使い、読み手に「はっぱ」の姿を具体的に想像させている。
|(時)
〈街路樹を好む作者 〉「街路樹のある町が好きです」について、次