III
a を 0でない定数とする。 O を原点とする座標平面上の放物線
C: y=a(x-2)2 + 6
-6030
は, O を通る異なる2本の接線 l1, l2 をもつとする。 ただし, l の傾きは l2の
傾きより小さいとする。 また, l1, l2 と C との接点をそれぞれ P1, P2 とする。
(1) a = 1/12 とする。 P1, P2の座標は,それぞれ
072-40
4a2
アイ
ウエ
オ
カ
40
であり, ll2 の傾きは, それぞれ
キク
ケ
である。
(2) αのとりうる値の範囲は,値の小さいものから順に
-3
である。
コサ
a <
スロ <a
-202+40