1学年 英語コミュニケーションI プリント (No.6)
文のしくみ ① 主語+動詞 主語+動詞+補語, 主語+動詞+目的語
① 主語+動詞 [第 (1) 文型]
「主語+動詞」で…….は~します」という意味を表します。 時や場所などを表す語句
を 「(修飾語」といい、(補)語を使うと状況をより明確に表すことができます。
Ⅰ は主語、 go は動詞です。
Ⅰgo.….. [私は行きます)]
to
I
at
school
(私は毎朝8時に学校に行きます。)
Ms. Smith
(スミス先生は私たちの英語の先生です。)
become
eight
② 主語+動詞+補語 [第(2) 文型]
動詞の後にくる語句が主語とイコール (=)である場合、その語句を「(補語)」と
いいます。
My brother
(私の兄は映画スターになりました。)
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our English teacher. [Mr. Jones = our English teacher ]
every morning.
a movie star. [My brother = amovie star ]
③ 主語+動詞+目的語 [第(3) 文型]
動詞の後にくる語句が主語とイコールでなく, 動詞が示す意味の「(対象)」になっ
ている場合、その語句を「(目的語)」といいます。
Ms. Smith
(スミス先生はお寿司が好きです。)
sushi. [Mr. Jones ≠ sushi]
My brothergot
( 私の兄はアカデミー賞を獲得しました。)
an Academy Award. [ My brother ≠ an Academy Award ]
※英文を正しく理解するために、動詞の後の語句が「補語」なのか、それとも「目的語」
なのか、しっかり区別しましょう。