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理科 中学生

遺伝の法則に関する問題です。 問4、問5の考え方がわかりません。 回答、解説の程、よろしくお願いします。 (数年前の入試問題を改題したものらしいです。優性を「顕性」、劣性を「潜性」と読み替えていただいて構いません。) 解答は 問4 (イ) (ウ) 問5 エ です。

[遺伝の法則] エンドウの種子のうち,子葉が黄色の純系の種子を校庭の花壇Pに,子葉が緑色の純系の種子を花壇Qにま いて育てた.その後, 花壇Pで育てたエンドウのめしべに, 花壇Qで育てたエンドウの花粉だけを付けてできた種 子を観察した.観察したエンドウの種子は、 全て子葉が黄色であった. この実験に関する各設問に答えなさい . 問1 エンドウの子葉の色のように親から子に形質が受け継がれることを何というか. 問2 問1の現象において、親が持つ形質は何という物質を介して伝えられるか.漢字3文字で答えなさい. 問3 問2の物質の本体は何か その名称を日本語で答えなさい . 問4 エンドウの種子の子葉の色が優性形質になる遺伝子を A, 劣性形質になる遺伝子をaとしたとき、この実 験に対する考察として正しいものはどれか.2つ選べ. (ア) 交配してできたエンドウの種子の精細胞と卵細胞は, 全て遺伝子 Aa をもつ. (イ) 交配してできたエンドウの種子の精細胞と卵細胞は,それぞれ遺伝子 A又は遺伝子aをもつ. (ウ) 交配させてできたエンドウの種子の子葉の色から優性の形質になる遺伝子を持つのは種子の子葉 の色が黄色のエンドウであると考えられる. (エ) 交配させてできたエンドウの種子の子葉の色から優性の形質になる遺伝子を持つのは種子の子葉 の色が緑色のエンドウであると考えられる. 問5 子葉が黄色の種子の遺伝子の組み合わせは, AA と Aa があり, 種子を観察しただけではどちらの遺伝子 の組み合わせをもつのか分からない. これらの遺伝子の組み合わせを確かめるための方法とその結果に ついて述べた記述の適切な組み合わせはどれか1つ選べ. 【方法】 (a) 子葉が黄色で遺伝子の組み合わせが分からないエンドウの種子と種子の子葉の色が緑色のエ ンドウと交配させる. (b) 子葉が黄色で遺伝子の組み合わせが分からないエンドウの種子と種子の子葉の色が黄色のエ ンドウと交配させる. 【結果】 (c) 子葉が黄色の種子の数と子葉が緑色の種子の数の比がおよそ 1:1 となれば Aa となる. (d) 子葉が黄色の種子の数と子葉が緑色の種子の数の比がおよそ 3:1 となれば AA となる. 選択肢 ア イ I 方法 (a) (b) (b) (a) 結果 (d) (d) (c) (c)

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国語 中学生

1枚目:「その限界が指摘されてすでに久しい」→『久しい』 2枚目:「それも現在の社会ないし経済上の制度…」→『社会ないし』 の意味を教えてください🙏🏻🙏🏻

文章(1)指示 *8S内岸を記 何といっても、現代技術を特徴づけるのは豊富な工業製品の氾濫であろ 少なくとも先進工業国においては、高い生産性に裏づけられた安価で高品 質の工業製品を容易に入手することができる。このことが豊かさの象徴であ 途上国においても、そのような豊かさが目標として設定されてい Nn LC oer せいれん このことは、とりあえず人間にとって有用でない自然資源を抽出し精錬 し、そして加工して有用なものに変化させることをその中心とする技術そのも ののあり方と対応する豊かさの図式である。豊かさは、このような生産技術に よって支えられる。 B このような技術の持つ問題が、最近しばしば話題になる。豊富| 3 な工業製品をつくり出すための条件としての資源エネルギーについては、その 限界が指摘されてすでに久しい。しかも使用し終わった製品の廃棄について は、安全問題などを引き起こしながら廃棄場所の重大な不足を招いている。そ はS してもっと本質的なこととして、資源と廃棄という、いわば工業製品の条件の みならず、製品そのものの使用の場面においてさえも、道路の容量に対して過 剰な自動車とか、家の中に入り切らない家庭用機器などの問題が起きており、 しかも道路の新設は少なくとも都会においてはもはや不可能であり、家の広大 リSJ 化は地価の高騰によって望むべくもない。 自然資源を有用な人工物に変換することにょって豊かさを達成 するという、あたかも自明と考えてきた命題は、多くの矛盾をはらむようにな ってきたと言わざるを得ない。これらは、人工化環境における人工物充填率の 限界であり、資源·工ネルギーの限界であり、廃棄物処理能力の限界である。

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理科 中学生

(5)の問題解説お願いします! こたえは、(rr、Rr)です!

Sさんは、理科の授業でエンドウの種子の形や子葉の色などが、親から子へと伝えられるしくみについて学習し た。次の実験は、これを調べるためにメンデルが行ったものである。これについて, あとの各問いに答えなざい。 【実験1】 きいばう 相子を丸くする遺伝子をR, しわにする遺伝子をrとして、細胞がRRの遺伝子の組み合わせをもつ 親とrrの遺伝子の組み合わせをもつ親をかけ合わせた。このとき、できた子では種子がすべて丸くなった。 【実験21 実験1でできた子を自家受粉させると、できた孫では丸い種子としわのある種子の数が一定の割台に なった。 次の図1,Iは、それぞれ実験1,2の遺伝子の組み合わせをモデル化したものである。 図1 (実験1) 図I (実験2) 親の細胞 親の細胞 子の細胞 いしく 生殖細胞 生殖細胞 の う お Oの 子の細胞 係の受精卵 子の受精卵 (1) 実験1の子の受精卵や細胞は,図1のようにして、種子を丸くする遺伝子としわにする遺伝子を両方もった遺 伝子の組Rrをもっています。 の 親の細胞の2つ組になった遺伝子は,生殖細胞をつくる細胞分裂のとき,1つずつの遺伝子に分かれて生殖 細胞に入ります。このようになる細胞分裂を何といいますか。 その名前を答えなさい。 の 子の細胞の遺伝子の組み合わせはRrですが,すべて丸い種子になりました。このように,2つ組になった |ぶんれつ 遺伝子がもとになって現れる形や性質のうち, 子に現れるほうの形や性質などの特徴を特に何といいますか。 ちょう。 その名前を答えなさい。 (2) メンデルの実験によって明らかになったいくつかの法則性から、親から子に伝わる生物のもつ形や性質のもと になるものがあることが示され, これが遺伝子とよばれるようになりました。この遺伝子の本体は何という物質 ですか。物質の名前をアルファベット3文字で答えなさい。 (3) 図Iの表の「く」が, 孫のしわのある種子の受精卵とすると,「き」の受精卵の遺伝子の組み合わせは,どの ように表せますか。 R, rの記号を使って答えなさい。 (4) 実験2の孫の種子の形で、丸い種子としわのある種子の数の比(丸:しわ)はどのようになりますか。最も簡 単な整数の比で答えなさい。 (5) エンドウの種子の形について, それぞれある遺伝子の組み合わせをもった親を使い、実験1と同様の手順でで きた子の種子を調べると, 丸い種子:しわのある種子=1:1の数の比になりました。両親の遺伝子の組み合わ せはどのようであったと考えられますか。両親の遺伝子の組み合わせをそれぞれR, rの記号を使って表しなさ い。

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