2 下の図のようなAD//BC, ∠A=90° の台形ABCD がある。 点Pが毎秒1cmの速さで、この台形の辺上を
頂点Aから頂点 D まで, A→B→C→D の順に動く。このとき、3点P, D, Aを頂点とするAPD をつくり、
点Pが頂点Aを出発して秒後のAPDの面積をy cm”とする。下のグラフは,このときのxとyの関係を
表したものである。 ただし, 点Pが頂点 A, Dに重なったとき、 △PDAの面積は0とする。 このとき、次の問
問いに答えなさい。
P
↓
10
D
20
BP
C
(0,0)
y (cm²)
(4,20) (11,20)
(16,0)
11
16
(秒)
(1) 点Pが辺AB 上を動くとき, △APDの面積は毎秒何cmずつ増加するか,求めなさい。
(2)点Pが辺BC上を動くとき, ∠APD=90°になるのは、点Pが頂点Aを出発して何秒後か, 求めなさい。